RayNeo創業ストーリー:AI・ARグラスで世界10億人の生活を変えるという挑戦

RayNeoがAIとARの融合で次世代スマートグラス市場を切り拓く

RayVision AR Limitedのプレスリリース

RayNeoがAIとARの融合で次世代スマートグラス市場を切り拓く

RayNeoは、2021年10月に中国・深センで設立された、ARグラスおよびAIスマートグラスを手がけるテクノロジー企業です。創業以来、「ARグラスを通じて世界10億人の生活を変える」というビジョンのもと、スマートフォンに続く次世代のパーソナルコンピューティングデバイスとして、スマートグラスの可能性を追求してきました。

RayNeoは、ニアアイディスプレイの光学設計、自社開発のAIアルゴリズム、マルチモーダルインタラクションなどの領域で、技術とノウハウを蓄積してきました。さらに、中核となる光学ソリューションについて、研究開発から量産までを一貫して推進できる体制を構築しています。こうした技術基盤と量産能力を活かし、ARグラスおよびAIスマートグラスの開発と製品化を進めています。

創業者・李宏偉(Howie)の原点

RayNeoの創業者兼CEOを務める李宏偉(英語名:Howie)は、社内では「Howei」と呼ばれています。

RayNeoの創業者兼CEO、Howie

北京航空航天大学で経営管理を学んだ後、北京大学大学院に進学し、映像コーデック用チップの設計を学びました。大学時代にコンピューター技術が未来を変える可能性を感じたことが、その後テクノロジー分野へ進むきっかけとなりました。

2009年にシスコへ入社し、映像関連のチップやソフトウェア、プロジェクト管理などの業務に従事。2011年にはiQIYIに移り、スマートテレビ関連事業やモバイルアプリの立ち上げをゼロから主導しました。この経験を通じて、製品におけるユーザー体験の重要性を学びました。

2014年には最初の起業に挑戦し、スマートテレビ向けの長編動画プラットフォーム「电视家浏览器」を開発。累計5,000万件を超えるアクティベーションを記録したものの、継続的な成長には課題が残り、事業を終了しました。この経験から、製品の方向性を早期に検証することや、ユーザーのニーズを継続的に捉えることの重要性を学びました。

2018年にはTCLグループ傘下の雷鳥科技へ加わり、赤字だった事業の黒字化と成長を主導。その後も、次の時代を担うコンピューティングプラットフォームを模索し続けました。

そして2021年、「テクノロジーを通じて世界10億人の生活を変える」という目標のもと、深圳でRayNeoを創業しました。

Howeiが見据えていたのは、ARグラスがスマートフォンに続く次世代の汎用コンピューティングプラットフォームになるという未来です。

ARグラスからAI+ARグラスへ

RayNeoは、用途の異なる複数の製品ラインを通じて、スマートグラスの可能性を広げてきました。

映像視聴に特化したRayNeo Airシリーズは、画質と音質の両面を追求し、映画やゲーム、モバイルエンターテインメントなどを大画面で楽しめる製品として展開しています。

Xシリーズでは、MicroLEDと光導波路技術を組み合わせた両眼フルカラーARグラスを開発。軽量で日常的に装着しやすい製品を目指し、表示品質、装着感、量産性のバランスを追求してきました。

さらに、AI撮影グラスのVシリーズをはじめ、AIとARを組み合わせた製品開発にも早期から取り組んでいます。独自開発のAIモデル基盤を活用し、AIを活用した撮影、音声対話、マルチモーダル認識など、多様な機能を備えたAIスマートグラスを開発しています。

RayNeoは、映像視聴、情報表示、AIインタラクション、日常の記録など、幅広い利用シーンに対応する製品を通じて、スマートグラスをより身近なデバイスへと進化させていきます。

RayNeo V4 グラス
RayNeo GT Max

グローバルパートナーとの連携

RayNeoは、スマートグラスを単体のハードウェアとして捉えるのではなく、AI、ソフトウェア、チップ、光学技術、コンテンツなどが相互に連携する総合的なエコシステムの一部として開発しています。

これまでに、Qualcomm、Applied Materials、Unity、Alibaba Cloud、ArcSoft、Pixelworksなど、各分野を代表するグローバル企業との協業を進めてきました。こうしたパートナーシップを通じて、チップ、光学技術、画像処理、AI、ソフトウェア、コンテンツなど、スマートグラスに関わる幅広い領域で開発基盤を強化しています。

資金調達と事業基盤の強化

RayNeoはこれまでに複数回の資金調達を実施し、研究開発と事業成長に向けた基盤を強化してきました。累計調達額は約17億元に達しており、中信金石、復星創富、容億投資、干杯基金などの投資機関が参加しています。

2026年1月には、新たに10億元超(約日本円で約239億円)の資金調達を完了しました。本ラウンドは、中国移動傘下の中国移動鏈長基金と中信金石が共同で主導し、中国聯通傘下の聯創創新基金など、複数の投資機関が参加しました。

調達した資金は、コア技術の研究開発や製品開発、グローバル市場の開拓などに活用される予定です。RayNeoは今後も、次世代スマートグラスの普及に向けて、技術基盤と事業体制の強化を進めていきます。

スマートグラスを、日常へ

RayNeoが目指しているのは、ARグラスやAIスマートグラスを一部のテクノロジー愛好家だけの製品ではなく、日常生活に自然に溶け込む身近なデバイスとして普及させることです。

移動中の情報確認、一人称視点での撮影、リアルタイム翻訳、ナビゲーション、仕事や学習のサポート、映画やゲームの大画面視聴など、AIとARの融合は、日常のさまざまなシーンに新たな体験をもたらします。

RayNeoは今後も、光学技術、AI、デザイン、量産能力を組み合わせ、より軽く、自然に装着でき、使いやすいスマートグラスを世界各地のユーザーに届けていきます。

そして、AIとARが融合したスマートグラスを、スマートフォンに続く次世代のパーソナルコンピューティングデバイスへと進化させていきます。

次世代AIグラス「RayNeo iO」、2026年第3四半期に発表予定

RayNeoは、次世代AIグラス「RayNeo iO」を2026年第3四半期(7〜9月)に発表する予定です。

RayNeo iO

RayNeo iOは、一般的なメガネに近いミニマルなデザインを採用し、日常生活に自然に溶け込む装着感を追求したAIスマートグラスです。

AIアシスタント機能に加え、仕事や日常生活をサポートする複数の機能を備え、一日を通して活用できる製品を目指しています。

製品の詳細や発表時期については、RayNeo公式サイトおよび公式SNSで順次お知らせします。

報道関係者からのお問い合わせ先:

会社名:RayVision AR Limited
ブランド名:RayNeo
部署:マーケティング部
担当:荒井 健一
E-mail:huangjy@rayneo.com

公式サイト:https://jp.rayneo.com/

RayNeo Japan公式 X(旧Twitter):https://x.com/RayNeo_Japan

RayNeo公式Amazonストア:

https://www.amazon.co.jp/stores/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%82%92%E7%BA%8F%E3%81%84%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%82/page/3935F446-4B77-40EE-B33A-E59EEB1A3463?lp_asin=B0G56825P3&ref_=ast_bln&store_ref=bl_ast_dp_brandlogo_sto

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