カメラ4機種向け無償ファームウエアを公開 「EOS R1」「EOS R5 Mark II」「EOS R50 V」「PowerShot V1」対応アップデート

キヤノン株式会社のプレスリリース

キヤノンは、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R1」(2024年11月発売)、「EOS R5 Mark II」(2024年8月発売)と、動画性能を重視した「EOS R50 V」(2025年5月発売)、「PowerShot V1」(2025年4月発売)の無償ファームウエアを2026年5月13日に公開します(※1)。

EOS R1(RF24-70mm F2.8 L IS USM装着時)
EOS R5 Mark II(RF24-105mm F4 L IS USM装着時)
EOS R50 V(RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ装着時)
PowerShot V1

今回のアップデートでは、「EOS R1」、「EOS R5 Mark II」のAF性能や動画撮影時の表示を改善し、「EOS R50 V」、「PowerShot V1」の動画撮影や配信用途での操作性を向上する機能を追加します。4機種それぞれのユースシーンに応じたアップデートを提供し、より円滑な撮影をサポートします。

■ 「EOS R1」「EOS R5 Mark II」向けアップデート

AF関連の機能追加や精度向上に加えて、動画撮影時の操作性を高める機能を強化します。「アクション優先(※2)」機能の対象スポーツにアメリカンフットボールを追加し、ボールキャリーやパススローなどの動作を認識して被写体を追尾することができます。被写体交錯時にフォーカスが外れた場合でも、トラッキング対象の被写体を再び捉え、迅速な復帰が可能です。また「登録人物優先」機能において、あらかじめ登録した人物については、横顔や一部顔が隠れたシーンでの認識性能が向上し、複数人が動くシーンでの被写体判別を改善しています。さらに、ビューアシスト設定中にフォルスカラー表示への切り替えが可能になったほか、動画記録中の水準器・グリッド表示に対応するなど、動画撮影時の利便性が向上しています。

■ 「EOS R50 V」「PowerShot V1」向けアップデート

動画撮影やライブ配信用途での操作性を向上させる機能に対応します。ワイヤレスリモートコントローラー“BR-E2”(2026年6月下旬発売予定)およびトライポッドグリップ“HG-200TBR”(2026年6月下旬発売予定)に対応し、レバーでズーム(※3)や露出補正が操作できるため、直感的でスムーズな動画撮影が可能になります。また、ライブ配信などで映したい商品をカメラに近づけると、顔から商品へピントが素早く切り替わるレビュー用AF機能が、専用モードではなく動画撮影時のP/Tv/Av/Mモードでも使用可能になり、ライブコマースやレビュー撮影などでの運用性が向上します。「EOS R50 V」では、動画記録中でもグリッド表示が可能となり、水平・垂直方向の傾きを確認できるほか、ビューアシスト設定中のフォルスカラー表示への切り替えにも対応し、露出確認がしやすくなります。「PowerShot V1」はライブ配信用iOSアプリ「Live Switcher Mobile」へ直接接続できるようになり、初期設定を容易にします。

※1 スマートフォン用アプリケーション「Camera Connect」経由でダウンロード可能。キヤノン公式ウェブサイトでは5月14日以降ダウンロード可能。

※2 静止画、電子シャッター時のみ。画面内で人の大きさが小さい場合や、被写体の一部が隠れていたり、被写体同士が密集したりしている場合には、認識精度が落ちる場合があります。ファームウエア適用前の対象スポーツはサッカー、バスケットボール、バレーボールです。対応アクションについてはキヤノン公式ウェブサイトをご確認ください。

※3 「EOS R50 V」の光学ズームは、パワーズーム機能搭載のRFレンズ、またはパワーズームアダプター「PZ-E2/PZ-E2B」(2024年3月発売)を装着したRFレンズ使用時に可能。

*IOSは、米国およびその他の国々におけるCisco社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。

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