早稲田大・山田名誉教授の著書で注目のモデル
株式会社 ヤマダホールディングスのプレスリリース
早稲田大・山田名誉教授の著書で注目のモデル
コスモス・ベリーズ株式会社の加盟店で構成される地域事業者団体「ローカルプラットフォームおきゆい」(以下、おきゆい)は、沖縄県宜野湾市と生活支援に関する連携協定を締結いたしました。
本協定に基づき、おきゆいに参画する地域の事業者が協力し、経済的な理由により家電製品の購入が困難な世帯を対象に、整備済みの「リユース家電」を無償で提供する生活基盤支援を開始しております。
おきゆいを支えるコスモスベリーズのビジネスモデルは、ヤマダホールディングスグループの調達力やインフラを活用しながら、地域店が自立して地域密着型のサービスを提供する仕組みです。

このビジネスモデルは、早稲田大学名誉教授 山田英夫氏の著書『トレード・オン思考 トレード・オフを乗り越える「第3の道」』において、相反する価値を両立させる「トレード・オン」の事例として紹介されています。
■「ローカルプラットフォームおきゆい」とは
沖縄地区で展開するおきゆいは、コスモス・ベリーズ株式会社の加盟店ネットワークを基盤として形成された、沖縄県内の家電販売店を中心とする地域事業者のネットワークです。地域に根ざした事業者同士が、それぞれの知識や技術、配送・設置などの対応力を持ち寄り、単独の店舗だけでは対応が難しい地域課題の解決に取り組んでいます。
■ 宜野湾市との協定内容
本協定は、物価高騰や経済的事情などにより、生活に必要な家電製品の購入が難しい世帯を支援することを目的としています。
本協定に基づき、「おきゆい」は対象世帯に対し、点検・メンテナンス済みの安全なリユース家電を無償で提供します。
大手量販店と共生することで安定した事業基盤を持つ地域事業者が、官民連携の仕組みの中でリユース家電の提供を通じて、困窮世帯の生活基盤を支え、自立を後押しすることができ、また資源の有効活用と廃棄物削減に寄与することにつながっています。市と地域事業ネットワークによる持続的な支援の枠組みを構築することで、循環型社会の形成と地域福祉の向上に貢献します。
■ 書籍掲載と「おきゆい」の位置づけ
早稲田大学 山田英夫名誉教授の著書『トレード・オン思考 トレード・オフを乗り越える「第3の道」』は、全国に店舗を展開する大手家電量販店(ヤマダデンキ)のスケールメリットと、地域密着店(コスモスベリーズ加盟店)のきめ細やかな顧客対応という、本来競争関係になり得る双方の強みを活かして「共生」するビジネスモデルが『トレード・オン』の実践例として高く評価・掲載されています。
今回、宜野湾市と協定を締結した「おきゆい」は、このトレード・オン構造によって強固な経営基盤・仕入れ環境を得た地域店が、さらに地域課題の解決に向けて主体的に手を取り合った現場実践の姿です。
■ 今後の展望
おきゆいは、今後も宜野湾市をはじめとする行政や地域団体との連携を深め、家電支援を切り口とした生活サポートや高齢者見守りなど、地域に根ざした持続可能な助け合いのインフラ構築を目指してまいります。
■ 書籍概要
書籍名:
『トレード・オン思考 トレード・オフを乗り越える「第3の道」』
著者:山田英夫氏
出版社:KADOKAWA
掲載内容:コスモスベリーズのビジネスモデル・取り組み事例

■ コスモスベリーズについて
社名:コスモス・ベリーズ株式会社
代表者:牧野達
本社:愛知県名古屋市名東区猪子石1-503

