日本電気硝子株式会社のプレスリリース
日本電気硝子株式会社(本社:滋賀県大津市、社長:岸本暁、以下NEG)が開発した微細凹凸技術「nanoWave™」が、トリニティ株式会社(本社:埼玉県新座市、社長:山本洋平、以下トリニティ)のiPad用ガラスフィルムに採用されました。本製品はトリニティオンラインストアにて、2026年5月29日(金)より受注が開始されます。

■NEGの微細凹凸技術「nanoWave™」について
nanoWave™は、ガラス表面にナノメートル単位の微細な凹凸を均一に形成するNEG独自の加工技術です。従来のペーパーライクフィルムには「画面に曇りが生じ、透明性が低い」「使用時に傷がつきやすく、描き味が悪化していく」「ペン先が摩耗しやすい」といった課題がありました。nanoWave™はこれらの課題を解決し、非常に高い透明性を維持したまま、描き心地・耐久性を高い水準で両立します。
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ナノレベルの凹凸が鉛筆で紙に書くときのような「適度な抵抗感」を再現しています。
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微細な凹凸の高さや密度を最適化することで、ペン先との接触を分散し、摩耗を低減します。
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画面の曇り(ヘイズ)やギラつきの原因となる光の散乱を抑え、ヘイズ3%以下というこれまでになかった高い透明性を保ちます。また、高硬度のガラス基材そのものに凹凸を形成しているため、長期間使用しても傷がつきにくく、描き心地が悪化しません。
※ヘイズ: 透明な素材を通して見たときの「ぼやけ具合」を示す指標。数値が低いほどクリアで、高いほど曇って見えます。
「nanoWave™」についての詳細はこちらをご覧ください。
【当社ホームページ 関連サイト】
・NEGの『微細凹凸技術』がマンガを変える!?――人気マンガ家『うめ』に聞く
・日本電気硝子、タブレットの書き心地を変える「微細凹凸技術」を適用したカバーガラスの量産プロセスを確立
■製品概要
・受注期間:2026年5月29日(金)〜6月22日(月)
・発送時期:2026年9月下旬以降、順次発送予定
・販売価格:9,980円(税込)
・製品サイト:https://paperlikeglass-lp.trinity.jp/
■トリニティ株式会社について
トリニティは、モバイル機器やコンピューターアクセサリーの企画・製造・販売などを手がける企業です。「デジタルライフを豊かにする」をミッションに、ユーザーの使用体験を重視した製品開発を行い、使う人への誠実な姿勢が息づいたプロダクトを提供しています。
【会社概要】
日本電気硝子株式会社は、滋賀県大津市に本社を置く、世界トップクラスの特殊ガラスメーカーです。新たな機能を生み出す特殊ガラスは、板や管、糸、粉末などさまざまな製品に姿を変え、半導体やディスプレイ、自動車、電子機器、医療、エネルギーなど多岐にわたる分野で活躍しています。当社が70年以上の歴史の中で磨き上げてきた技術と実績により開発された特殊ガラスは、暮らしのあたりまえから産業の最先端まで、幅広い分野で高い評価を受けています。
会社名 :日本電気硝子株式会社
代表者 :社長 岸本 暁
本社所在地:滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
創立 :1949年12月1日
事業内容 :特殊ガラス製品の製造・販売およびガラス製造機械の製作・販売

