株式会社シルバーアイ、次世代インダストリアルARヘッドセット「J7M」の国内展開を発表

Video Pass Through(VPT)とOptical See Through(OST)に対応。Hybrid 6DoFトラッキングとAI連携で産業DXを支援

株式会社シルバーアイのプレスリリース

Video Pass Through(VPT)とOptical See Through(OST)に対応。Hybrid 6DoFトラッキングとAI連携で産業DXを支援

株式会社シルバーアイ(本社:横浜市新横浜、代表取締役:高佐幸宏)は、台湾Jorjin Technologies Inc.(以下Jorjin社)が開発するインダストリアルARヘッドセット 「J7M」 の日本市場向け展開を開始することを発表しました。

J7Mは、産業用途向けに設計されたARヘッドセットで、Video Pass Through(VPT)とOptical See Through(OST)の両方式に対応し、作業環境や用途に応じた柔軟なAR表示を実現します。さらに、ハイブリッド6DoFトラッキング、ハンドジェスチャー操作、AI連携によるMR作業支援などの機能を備え、製造、保守点検、教育訓練など幅広い業務用途での活用が期待されています。加えて、すべての頭部形状に適応し、安全で快適な装着性を実現するヒューマンセントリックデザインを採用しています。

株式会社シルバーアイでは、国内代理店としてJ7Mの導入支援、PoC(概念実証)、アプリケーション開発支援などを提供し、日本企業のDX推進およびスマートファクトリー化を支援してまいります。

  

J7Mの主な特長

  1. Video Pass Through(VPT)/ Optical See Through(OST)対応

    J7Mは、カメラ映像にAR情報を重ねるVideo Pass Through(VPT:ビデオパススルー) と、実際の視界にデジタル情報を重ねるOptical See Through(OST:光学シースルー)の両方式に対応しています。
    用途や作業環境に応じて最適なAR表示を実現します。

  2. Hybrid 6DoFトラッキング

    マーカーベーストラッキングとSLAMトラッキングを組み合わせた Hybrid 6DoF を採用。

    • マーカートラッキング:約1mm精度(2m以内の作業空間)

    • SLAMトラッキング:10cm未満の精度で広域空間に対応

    高精度な位置合わせと広域空間トラッキングを両立しています。

  3. ハンドジェスチャー操作

    コントローラー不要で、手の動きによる直感的な操作が可能です。
    3DモデルやグラフィカルUIの操作など、現場作業に適したインタラクションを提供します。

  4. AI / MR作業支援

    AI技術と連携したMR作業支援機能により、作業効率向上を支援します。

  • LLM:対話型作業支援

  • RAG:社内マニュアルやナレッジを参照した回答生成

  • VLM:カメラ映像を理解した対象物認識

主な仕様

光学仕様

  • 解像度:1920 × 1080 / 60fps

  • 視野角:34°

  • 輝度:1000 cd/m²

センサー

  • RGBカメラ:1600 × 1200

  • IMU:6軸

  • アイトラッキング:対応

その他

  • ハンドトラッキング:対応

  • 6DoFトラッキング:Hybrid SLAM

  • 重量:500g未満

提供スケジュール

  • 2026年6月:PoCユニット提供開始予定

  • 2027年1月:量産モデル販売開始予定

    デモ体験やPoC検証をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

※本製品は開発中のため、仕様および発売時期は変更される場合があります。

株式会社シルバーアイについて

株式会社シルバーアイは、BtoB分野においてスマートグラスおよびARデバイスの販売と、それらを活用したDXソリューションの提供を行っています。

産業、医療、教育、遠隔支援など幅広い分野において、AR技術の導入支援を行っています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社シルバーアイ

DX/IoTソリューション担当:福田・宮田

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