地域を紡ぎ、世代を紡ぐ。川口発、医療と写真が連携する“新しい産後支援モデル”始動

― 産後ケア施設内に常設されたニューボーンフォトスタジオ「studio Écrin」誕生 ―

株式会社Over the moonのプレスリリース

― 産後ケア施設内に常設されたニューボーンフォトスタジオ「studio Écrin」誕生 ―

穏やかで安心できる時間をイメージしたガーデンセット。コンセプトは「お庭でお昼寝」

■ オープン情報

正式オープン:2026年4月1日

予約開始:2026年3月2日

■ 概要

日本のママに、心の余白を届ける。

それがstudio Écrin(スタジオ エクラン)の原点です。

産後ケア施設内に常設されたニューボーンフォト専門スタジオという、国内でも珍しい産後支援の取り組みが、埼玉県川口市で始動します。

医療法人紡世会が運営する「マタニティケアホームつむぎ」施設内に設置された「studio Écrin」は、隣接する「かわぐちレディースクリニック」と連携し、出産 → 産後ケア → 命のはじまりを未来へ残す“記憶の保存”までを一つの流れとして支える新しいモデルです。

Écrinはフランス語で「宝箱」を意味します。命のはじまりという“はじめての宝もの”を、静かに大切に包み込む場所です。

マタニティケアホームつむぎ外観。施設内に常設された「studio Écrin」が設置されている。

■ なぜ今、産後支援に「写真」なのか

子どもが思ったままに笑い、思ったままに泣く姿は、まっすぐで美しい。

しかしその裏側で、育児はときに孤独で、余裕のない時間にもなります。

日本では2025年に約70万6千人の赤ちゃんが誕生しました。少子化が進む中でも、新しい命は生まれ続けています(※1)。

その一方で、育児期における“心の支援”の重要性は高まっています。

日本では、複数の研究において、産後1か月時点で約14%の母親に産後うつ傾向が見られると報告されています(※2)。

こうした背景の中で、身体のケアに加え、“心の余白”をつくる支援の必要性が社会的に問われています。

株式会社Over the moonのミッションは、

「日本のママに、心の余白を届ける。」

代表・大場沙織自身も妊活という見えにくい孤独を経験しました。

「ただ祝福される時間」や「自分の存在をやさしく肯定してもらえる瞬間」がどれほど尊いかを実感したことが、studio Écrin誕生の原点です。

写真は医療行為ではありません。

けれど、祝福される体験は未来の自分を支える“心のお守り”になると、私たちは信じています。

■ 利用者の声 ― 祝福される時間が、未来を支える

生まれたばかりの命を見つめる家族のシルエット。祝福される時間は、家族の記憶になる。

実際の利用者からは次のような声が寄せられています。

あるママは、

「産後うつで赤ちゃんを可愛いと思えない自分がつらかった。それでも産前に予約していた撮影。出来上がった写真を見た瞬間、小さくて守りたい存在なんだと涙があふれました。あの日の選択が未来の私を救ってくれました。」

また別のママは、

「撮影の時間だけは“ただ祝福される時間”でした。」

さらに、あるパパはこう語ります。

「最初は懐疑的でした。でもセットが組まれた瞬間に鳥肌が立った。出来上がった写真を見て、プロは全然違うと痛感しました。」

祝福される体験は、家族全体の記憶になります。

■ 医療法人紡世会 かわぐちレディースクリニック 院長コメント

かわぐちレディースクリニック外観 studio Écrinと連携し、出産から産後ケア、そして記憶の保存までを支える新しい産後支援モデルに取り組む。

院長 檜垣博先生

出産はゴールではなく、新しい家族の始まりです。私たちはこれまで母子の“身体”を守る医療を提供してきましたが、現場では母親の“心の揺らぎ”に向き合う場面も少なくありません。

studio Écrinの構想を伺ったとき、これは医療の外側にある取り組みではなく、医療と自然につながる支援だと感じました。母親が祝福され、自分の存在を肯定できる時間は、これから始まる育児にとって大きな力になります。

医療法人紡世会の理念『地域を紡ぐ、世代を紡ぐ』とも重なり、今回の連携に賛同いたしました。今後も地域の母子支援の在り方を、共に育てていきたいと考えています。」

■ 取り組み内容(医療×写真の連携)

かわぐちレディースクリニックでご出産された方には、命のはじまりの記念としてプリント写真を1枚贈呈いたします。

それは単なる特典ではなく、生まれた場所で、そのはじまりを残すという“地域全体で命を祝福する仕組み”の象徴です。

出産から産後ケア、そして記憶の保存までが一つにつながることで、医療と写真が協働する新しい産後支援モデルがここ川口で動き始めます。

株式会社Over the moon 代表取締役 studio Écrin空間コンセプト設計を担当した大場沙織

■ studio Écrin ― 宝箱としての役割

studio Écrinは、

かけがえのない命のはじまりを

そっと納める場所として設計されました。

忘れたくない時間を。

その表情を、そのぬくもりを、その息づかいを。

やがて未来になる今を納める、宝箱。

空間コンセプト設計は代表・大場沙織が担当。

•新緑のお庭でお昼寝しているかのようなガーデン

•家族の物語が、またひとつはじまる瞬間を象徴するアンティークのブランコ

•満ちていく命と、家族を愛で満たしていく未来を表す三日月のオブジェ

どれも装飾のためではなく、命そのものを主役にするための設計です。

華やかさよりも上品さを。

演出よりも包容力を。

母親が深呼吸できる空間づくりを大切にし、授乳や着替えにも配慮した完全プライベート設計で、安心して過ごせる時間そのものをデザインしています。

studio Écrinは、写真を撮る場所ではなく、

家族の物語が重なっていく瞬間を、上品に、神秘的に、永遠へと納める“宝箱”です。

オーダーメイドで製作した赤ちゃん専用ブランコ。コンセプトは「やさしく揺れる、はじまりの時間」。
満ちていく命と家族の未来を象徴する三日月オブジェ

■ 川口から全国へ

本取り組みを川口発のモデルケースとして、今後は医療機関や産後ケア施設との連携拡大を視野に入れています。

写真の力で、地域を紡ぎ、世代を紡ぎながら、育児と女性の可能性が両立できる社会の実現を目指します。

命のはじまりが、未来の希望へとつながっていくことを信じて。

■ 予約・お問い合わせ

公式LINE(予約/問い合わせ):https://lin.ee/1ry9Zv7

Instagram:https://www.instagram.com/over_the_moon_newborn

■ 会社概要

会社名:株式会社Over the moon

代表取締役:大場沙織

所在地:東京都

事業内容:ニューボーンフォト・マタニティフォト専門スタジオ運営/産後支援事業

公式サイト:https://over-the-moon-4.jimdosite.com

Email:baby@overthemoon.online

【出典】

※1 厚生労働省「人口動態統計(2025年確定値)」出生数705,809人

※2 厚生労働省研究班等による産後うつに関する調査報告(産後1か月時点 約14%)

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