製品開発段階で保存性能に関する社内検証を実施済みの真空保存機能付き米びつ「OoBLE rice stocker」につき、より客観的な検証結果を取得するため、第三者機関による評価試験を実施しました。
株式会社あかねののプレスリリース
製品開発段階で保存性能に関する社内検証を実施済みの真空保存機能付き米びつ「OoBLE rice stocker」につき、より客観的な検証結果を取得するため、第三者機関による評価試験を実施しました。
リリース概要
株式会社あかねの(本社:神戸市/代表:立岩 剛)は、真空保存容器「OoBLE rice stocker(オーブル ライスストッカー)」を用いた米の保存について、製品開発段階での自社内検証を踏まえ、第三者機関による評価試験を実施しました。
本試験では米を真空保存環境下で5か月間保存した後の状態を評価した結果、官能評価および微生物・理化学的評価において品質劣化を示す明確な兆候は確認されず、保存期間を通じて安定した傾向で推移していることが確認されました。
OoBLE rice stockerについて
OoBLE rice stockerは、家庭でのお米の保存を主な用途として開発された食品用真空保存容器です。ボタン1つで容器内を真空状態に近づける直感的な操作により、常温保存においても酸素や湿気の影響を受けにくい保存環境を整えることを目的としています。
操作のしやすさとインテリア性を意識したデザインの両立が評価され、2023年10月の発売以降、累計販売台数は5万台を超えています。

家庭における食品保存を取り巻く課題
近年、家庭における食品保存は高温多湿化や物価高といった環境変化の影響を受け、保存環境そのものへの関心が高まっています。特に米は日常的に消費される一方で湿気や空気の影響を受けやすく、保存に手間や不安を感じやすい食品です。
当社ではこうした状況を背景に、家庭内での食品保存の在り方を見直すことが、食品ロスの削減と安心感のある暮らしにつながる重要なテーマであると考えています。
第三者検証の実施背景と試験概要
開発段階における自社内検証を経て製品化した後、販売が堅調に推移する中でより安心して製品を検討・利用いただくための判断材料として第三者機関による評価試験を実施しました。
本試験では米を「OoBLE rice stocker」にて5か月間保存し、その保存条件下における米の品質の推移について、微生物学的評価、官能評価(外観・香り・味)、および理化学的評価を通じて確認しました。
検証結果の概要
検証の結果、保存期間を通じて微生物の増殖を示す傾向は確認されませんでした。一般生菌数は最大6,000 CFU/gを示した後、保存期間の経過に伴い減少し5か月目には300 CFU/g未満で推移しました。カビ数、酵母数、クロストリジウム属菌はいずれも全検査期間を通じて不検出でした。
また官能評価では外観・香り・味の各項目において異常は認められず、水分13.8~14.8%、水分活性0.54~0.60、pH5.9~6.4と、理化学的指標についても保存期間中に大きな変動は確認されていません。
これらの結果から、真空保存環境下において、5か月間にわたり精米の品質は安定した状態で推移しており、品質劣化を示す明確な変化は確認されませんでした。

今後の情報発信について
本試験結果は家庭における米の保存環境を検討する際の判断材料の一つとなるエビデンスであり、今後は製品情報や生活者向けの情報発信を通じてより分かりやすく伝えてまいります。
製品概要
商品名:OoBLE rice stocker
用途:食品用真空保存容器
サイズ:ノーマル/ミニ
カラー:ホワイト/ブラック
販売元:株式会社あかねの
本件に関するお問い合わせ先
株式会社あかねの
広報担当:梅田
メールアドレス:info@akaneno.jp
お問い合わせはメールにてお願いいたします。

