節電の穴は照明だった「照明で電気代がかかる」認識は1割。我慢の節電から「くらしを整える」照明へ

【冬の節電とLED照明に関する意識調査】

パナソニック株式会社 コミュニケーションデザインセンターのプレスリリース

【冬の節電とLED照明に関する意識調査】

冬の到来により暖房器具の使用増加や日照時間が短縮し、家庭の電気代は一年で最も高くなる傾向にあります。特に今冬は光熱費への関心が高まる中、見落とされがちな「照明」の消費電力が家計に与える影響は無視できません。パナソニック株式会社は、電気代への不安が高まるこの時期に合わせて、「冬の節電とLED照明に関する意識調査」を実施しました。この調査により、多くの人が「こまめな消灯」といった努力型の節電に励む一方で、節電に有効な「LED照明器具への切り替え」が進んでいない実態が明らかになりました。また、節電効果だけでなく「空間の広がり」や「光による演出」といった、単なる省エネにとどまらないくらしの質を高める“節電あかり術”へのニーズも浮き彫りとなりました。

■今年の冬、電気代高騰に不安を感じている人は約8割に達し、大多数が家計への負担を懸念。さらに、6割以上が夏場と比較して冬場は照明の点灯時間が「長くなる」と回答しており、冬特有の負担増が浮き彫りに。

■家庭で電気代がかかる家電として「照明」を挙げた人はわずか1割。エアコンや冷蔵庫に目が向きがちで、点灯時間が長くなる冬場において、照明が「節電の大きな落とし穴」であることが見落とされている傾向に。

■実施している、もしくは実施予定の節電対策で最も多いのは「エアコンの設定温度を控えめに調整する」で、48.7%、次いで「照明をこまめに消す」が43.6%。一方で「照明をLEDに交換する」という根本的な対策を選んだのは4人に1人という結果に。

■LED照明のメリットとして、「虫が寄りにくい」「低温に強く、冬場でもすぐに明るくなる」といった機能性の認知は、いまだ1割にとどまる。一方で、シーンに合わせて光の色を変える「調光・調色機能」をメリットとしてあげた方は27.0%で、単に部屋を照らす照明としてだけでなく、生活の質(QOL)を高めるインテリアツールとして光の色を使い分けたいというニーズが明らかに。

■自宅で取り入れたい空間演出では「埃が溜まりにくく、手入れが楽なデザインにしたい」人が36.3%と最も多い。次いで「空間をすっきりさせ、部屋を広く・天井を高く見せたい」が28.3%と、手入れの楽さと開放感を求める傾向に。

■今後、蛍光灯からLED照明器具に買い替えを検討している人は約7割。しかし、「今すぐ」ではなく「電球が切れてから」という“消極的買い替え派”が約半数を占め、「まだ使えるものを捨てる」ことへの抵抗感が浮き彫りに。

[調査概要]

・エリア:全国

・調査対象:20代~70代 男女 計900人

・調査期間:2026年1月20日(火)~1月21日(水)

・実査委託先:楽天インサイト株式会社

※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。

■今年の冬、電気代高騰に不安を感じている人は約8割に達し、大多数が家計への負担を懸念。

さらに、6割以上が夏場と比較して冬場は照明の点灯時間が「長くなる」と回答しており、冬特有の負担増が浮き彫りに。

今年の冬の電気代やガス代などの光熱費高騰について不安を感じているか聞いたところ、「とても不安を感じている」「やや不安を感じている」を合わせて79.0%という結果に。さらに、夏場と比較した冬場の照明点灯時間の変化については、「かなり長くなる」「やや長くなる」を合わせて64.6%が「長くなる」と回答。家計への不安が高まる一方で、冬は物理的にあかりを必要とする時間が大幅に増える実態が浮き彫りとなりました。

■家庭で電気代がかかる家電として「照明」を挙げた人はわずか1割。エアコンや冷蔵庫に目が向きがちで、 点灯時間が長くなる冬場において、照明が「節電の大きな落とし穴」であることが見落とされている傾向に。

家庭内で「電気代がかかる(消費電力が大きい)」と思う家電を聞いたところ、「照明器具」を挙げた人はわずか9.8%にとどまりました。最も多かった「エアコン」(79.3%)や次いで多かった「冷蔵庫」(44.3%)と比較すると、照明が電力消費に与える影響は軽視されがちです。点灯時間が長くなる冬場において、照明はまさに「節電の大きな落とし穴」といえます。実は、照明は家庭における家電製品の電力消費割合の約9.3%(冬季)を占めます。部屋の数だけ設置されており、在宅時は使用時間も長くなることで意外にも消費電力が大きいことが分かります。

■実施しているもしくは実施予定の節電対策で最も多いのは「エアコンの設定温度を控えめに調整する」が48.7%、次いで「照明をこまめに消す」が43.6%である一方で「照明をLEDに交換する」という根本的な対策を選んだのは4人に1人という結果に。

現在実施している(または実施予定の)節電対策について聞いたところ、最多は「エアコンの設定温度を控えめに調整する」が48.7%、次いで「照明をこまめに消す」が43.6%でした。一方で、「照明をLEDに交換する」という根本的な対策は25.2%と、4人に1人にとどまる結果に。日々のこまめな努力に頼る節電が主流であり、器具そのものを変えることによる節電への意識はまだまだ低い現状がうかがえます。

■LED照明のメリットとして、「虫が寄りにくい」「低温に強く、冬場でもすぐに明るくなる」といった機能性の認知はいまだ1割にとどまる。一方で、シーンに合わせて光の色を変える「調光・調色機能」をメリットとしてあげた方は27.0%で、単に部屋を照らす照明としてだけでなく、生活の質(QOL)を高めるインテリアツールとして光の色を使い分けたいというニーズが明らかに。

LED照明のメリットとして知っていることについて聞いたところ、「長寿命で交換頻度が少ない」(68.0%)や「電気代が安くなる」(59.9%)が上位となった一方、「虫が寄り付きにくい」が12.3%、「冬場でもすぐに明るくなる」が9.0%、機能性のメリットの認知は1割程度にとどまりました。また、メリットとして「調光・調色ができる機種がある」を挙げた人が27.0%にのぼり、照明により演出したい生活シーンは「夕食後や就寝前にリラックスしたい」が32.7%で最多に。単なる節電の手段だけでなく、生活空間に合わせて光の色を使い分けることで、くらしの質(QOL)を高めたいというニーズの高さがうかがえます。

■自宅で取り入れてみたい空間演出では「埃が溜まりにくく、手入れが楽なデザインにしたい」人が36.3%と最も多い。次いで「空間をすっきりさせ、部屋を広く・天井を高く見せたい」が28.3%と、手入れの楽さと開放感を求める傾向に。

自宅で取り入れてみたい空間演出について聞いたところ、「埃が溜まりにくく、手入れが楽なデザインにしたい」が36.3%で最も多くなりました。次いで「空間をすっきりさせ、部屋を広く・天井を高く見せたい」が28.3%であり、日々の掃除の負担を減らす「タイパ(タイムパフォーマンス)」と、視覚的な「開放感」の両方を強く求めている傾向がうかがえます。

■今後、蛍光灯からLED照明器具に買い替えを検討している人は約7割。しかし、「今すぐ」ではなく「電球が切れてから」という“消極的買い替え派”が約半数を占め、「まだ使えるものを捨てる」ことへの抵抗感が浮き彫りに。

現在使用している照明(蛍光灯や白熱電球)からLED照明器具への買い替え意向を聞いたところ、「今すぐにでも」「電球が切れたタイミングで順次」「検討したいが、選び方がわからない」を合わせて68.9%が買い替えを検討していると回答しました。しかし、そのうち「電球が切れたタイミングで順次」という“消極的買い替え派”が45.3%と半数近くを占めています。また、買い替える予定がない方に交換をためらう理由を聞いたところ、「まだ使える照明を捨てるのがもったいないから」が43.0%で、使えるものを捨てることに対しての抵抗感が浮き彫りとなりました。

【総括】

今回の調査では、冬の光熱費高騰に対し多くの人が不安を感じていること、また節電意識の高さが明らかになりました。一方で、照明を「電気代がかかる家電」と認識している人はごくわずかとなり、点灯時間が増える冬場において照明が節電の「大きな盲点」となっている実態が判明しました。こまめな消灯といった「努力型の節電」が主流な現状には、生活の不便さや物理的な限界を感じる様子もうかがえます。また、LED照明器具への切り替えを阻む要因として、コスト以上に「まだ使えるものを捨てるのはもったいない」という心理的障壁が強く、LEDのメリットがまだ十分に浸透していない現状が浮き彫りとなりました。

■照明のプロが答えるLEDの節電効果と空間の楽しみ方

冬は日照時間が短く、照明の点灯時間がどうしても長くなるため、実は“照明”こそ見落とされがちな節電ポイントです。LED照明は蛍光灯と比べますとおおよそ半分の電気代で済みますし、蛍光灯では難しい、“調色”機能を使えば、明るく、作業や読書に向いた白い光だけでなく、温かみのある電球色などで寛ぎの空間にする事も可能です。明るさや点灯時間を抑えて我慢するのではなく、くらしをより快適な空間にしながら、省エネも出来るのがLED照明のメリットです。

また、蛍光灯は冬場(低温)になると始動が悪くなる特性があります。チラついた、点くのに時間が掛かるようになったという事を感じたら、お取り替えのサインでもあります。LEDではこうした特性はほぼありませんので、くらしの中でこうしたサインに気づいたらLED照明器具への早めのお取り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

*すべてのLED照明が調光・調色可能ではありません。搭載機能は製品により異なります。

■画面も文字も見やすい光 パルックLEDシーリングライト スタンダードシリーズ

画面や文字が見やすい光「パソコンくっきり光(特許*1)」と「文字くっきり光(特許*2)」を搭載。リモコン操作により、明るさや光の色を簡単に調整でき、ボタンひとつでシーンに合わせた照らし方が可能です。さらに、起床時や就寝前に便利な自動点灯・自動消灯機能を備えており、日々の生活をより快適にサポートします。

また、虫が入りにくい構造に加え、「虫ブロック」機能を搭載しているため、お手入れも簡単。汚れやホコリがつきにくい「キレイコート」で、ホコリ汚れや油汚れが付きにくく、サッと拭くだけでキレイになります。さらに、蛍光灯からLED照明に取り替えることで、10年間で約29,000円※3の節約が可能です。

*1 特許第6735514号 パソコンくっきり光(5000K Duv-4)

*2 特許第6064205号 文字くっきり光(6200K+明るさ)

※3当社2010年発売100形ツインパルック蛍光灯器具(HHFZ4340)と2025年発売LEDシーリングライト(HH-CM1234A)との比較を参考として表記。100形ツインパルック蛍光灯器具(HHFZ4340)は生産完了。

電気料金は、1日5.5時間、年間2,000時間使用。電力量目安単価31円/kWh(税込)[2022年7月改訂]で計算。当社調べ。使用条件により変わることがあります。

■センター光とパネル光による照らし分けが可能 パルック LEDシーリングライト パネルシリーズ

パルックLEDシーリングライト(パネルシリーズ)は床面を照らすセンター光と、天井や壁を照らし間接照明のような雰囲気を作るパネル光の2つの光を照らし分けて多彩な空間演出ができます。「全灯(文字くっきり光)」「パソコンくっきり光」「暖かい色」「センター光」「パネル光」「ゆらぎモード」​など、リモコンのボタン操作で簡単に切り替えることができます。また、空間に浮かぶようなデザインで、リビングのインテリアにもぴったり。消灯時も、クリアなパネルが天井をすっきり見せます。

ご使用中の器具からの取り替えや新居やリフォーム、結婚、家族が増えるなど新しいくらしにもおすすめのあかりです。

■白熱電球のような美しいきらめきと陰影 パルック LED電球クリアシリーズ

パルック LED電球 クリアシリーズは従来のLED電球では実現が難しかった、照明器具のきらめき感や、光と影を引き立たせる陰影感ある演出を実現しています※1。玄関脇のガラス製の門灯に使用すれば、電球の交換だけでご自宅のエクステリアの雰囲気を大きく変えることができます。また、寝室の格子状の照明器具で使用すればホテルのような陰影感のある空間を演出することも可能です。

※1 演出性能を最大限発揮するため、ガラス製や格子状の照明器具での使用を推奨します。

2027年末までに一般照明用の蛍光灯製造および輸出入が禁止されます。蛍光灯器具からLED照明器具に早めのお取り替えを。

▼蛍光灯から器具ごとLEDに交換

<関連情報>

・LED照明器具(シーリングライト・デスクスタンドなど)

・UP LIFE:LEDデスクライトの正しい選び方!知っておきたい5つのポイント

・あかりでできる節電シミュレーション

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