週1回の家鍋が冬の定番!家鍋のスタート時期は「11月」が最多。家鍋とカセットボンベに関する調査を発表

「家鍋」文化で浮かび上がる“カセットボンベの安全意識”、約8割が安全性を重視と回答。一方「毎年買い替える人」は約2割にとどまり、安全意識と行動のギャップが浮き彫りに

株式会社TTSのプレスリリース

「家鍋」文化で浮かび上がる“カセットボンベの安全意識”、約8割が安全性を重視と回答。一方「毎年買い替える人」は約2割にとどまり、安全意識と行動のギャップが浮き彫りに

 株式会社TTS(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:横山 大悟、以下TTS)は、11月7日の鍋の日に合わせて、全国の18歳以上の男女1,000人を対象に「家鍋とカセットボンベに関する意識調査」を実施しました。その結果、過半数が週1回以上家鍋を実施しており、家鍋文化が生活に定着していることが明らかになりました。一方で、シーズン最初の家鍋をする際にカセットボンベの安全性を気にする人は77.9%に上る一方、「毎年買い替える人」は2割程度にとどまるという、安全意識と行動のギャップも浮き彫りになりました。

■ 「家鍋」は週1の定番メニュー!11月がスタートのピークに

 今回の調査によると、家庭で鍋料理を始める時期として最も多かったのは「11月」(32.8%)、次いで「12月」(25.0%)という結果でした。秋の深まりとともに“家鍋シーズン”が本格化する様子がうかがえます。さらに、「週1回以上、家鍋をする」と答えた人は全体の57.0%に上り、家鍋は特別なイベントではなく、日常の定番メニューとして浸透していることがわかりました。

■ 約8割が「安全性を気にする」一方、毎年の買い替え率は2割にとどまる

 「家鍋シーズンの初めに、カセットボンベの安全性を気にしますか?」という質問には、実に78.7%の人が「気にする」と回答しました。また、カセットボンベ選びにおいて重視する点(複数選択可)としては、「安全性」が56.8%と最多を占め、「価格(51.2%)」「ブランドの信頼性(48.8%)」を上回る結果に。最も重視する点としても「安全性」が39.2%で最多となりました。

 一方で、「毎年、カセットボンベを買い替えている」と答えた人はわずか20.4%にとどまり、約8割が前年以前のカセットボンベをそのまま使用していることが明らかになりました。多くの人が安全性を気にしているにもかかわらず、実際の行動には結びついていない「意識と行動のギャップ」が浮き彫りとなっています。

【調査実施概要】

調査タイトル        :「家鍋とカセットボンベに関する意識調査」

日時            :2025年10月2日~2025年10月7日

調査人数              :n=1000

調査対象              :日本全国の18歳以上の男女

調査手法              :インターネット調査

調査会社              :ネオマーケティング

 ※引用、転載の際は出典元として『TTSミマモル調べ』の明記をお願いします。

■ TTS「ミマモル」:特許取得の“見守るボンベ”で安心な家鍋を

 TTSは2025年10月に、業界初となる特許取得の安全バルブ付きカセットボンベ「ミマモル」を発売しました。万が一、外部熱などにより異常加熱が発生した場合でも、安全バルブが作動しガスの供給を自動で遮断。事故リスクを最小限に抑えます。

 この調査結果を受け、TTSは“安心して家鍋を楽しめる社会”の実現に向け、「安全なカセットボンベ」という新たな常識の啓発を進めていきます。

■TTS「ミマモル」の概要

商品名   :ミマモル

輸入発売元 :株式会社TTS

内容量   :250g

価格    :予定売価598円

主原料   :液化ブタンガス

容器素材  :ブリキ鋼板

生産国   :韓国

使用用途  :カセットコンロ、アウトドア用バーナーなど

特徴    :本製品は当社独自の安全バルブ(特許第6651673号)を搭載した商品です。

<安全バルブによる価値>

業界初の安全装置付きカセットボンベである「ミマモル」は、外部要因で熱せられボンベが異常な熱を感知した場合に特許付き安全装置が作動し、ボンベ本体からのガスの供給を停止します。

 

カセットボンベ「ミマモル」:

https://item.rakuten.co.jp/ttcf-co/bnb10100008/?variantId=BNB10100008-16

■株式会社TTSについて

 株式会社TTSは、オンライン販売および輸出入事業を行っております。その他、カセットボンベやカセットコンロ、喫煙具や点火棒の製造および日用品雑貨の販売、輸出入事業も行っております。

株式会社TTS:https://www.ttcf.co.jp/

Follow
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。