デジタルサイネージソリューションを展開するアビックス株式会社は、スポーツアリーナやスタジアム、ライブ会場向けの統合ディスプレイプラットフォーム「UOSS」の本格展開を開始いたします。
アビックス株式会社のプレスリリース
デジタルサイネージソリューションを展開するアビックス株式会社は、スポーツアリーナやスタジアム、ライブ会場向けの統合ディスプレイプラットフォーム「UOSS」の本格展開を開始いたします。
■国内最大のメディア総合イベント「Inter BEE 2025@幕張メッセ」で初披露
開催概要・来場方法
■日時
・11月19日（水）10：00 – 17：30
・11月20日（木）10：00 – 17：30
・11月21日（金）10：00 – 17：00
■場所：幕張メッセ（千葉市美浜区中瀬2-1）
■出展部門 ：エンターテインメント/ライティング部門
■来場方法：無料
事前登録：https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/online_invitation/exhibitor.html?id=1515
皆様のご来場お待ちしております。
■ 製品概要:「UOSS（ユーオーエスエス）」とは
UOSSは、スタジアム・アリーナ、ライブ空間における映像・音響・照明・スコアボードを一つのソフトウェアで統合制御できる次世代プラットフォームです。センターハングビジョン、リボンビジョン、コートビジョンといった複数のLEDディスプレイに加え、照明システム、音響システム、タイムスコアシステム、ライブ中継、スローモーション再生まで、会場のあらゆる演出要素を一元管理。複雑な操作を劇的にシンプル化し、没入感のある観戦体験とスムーズな運営を同時に実現します。
■ UOSSの5つの特長
【1】ワンストップ統合制御
LEDビジョン、照明、音響、スコアシステムをひとつのプラットフォームで一括管理。複雑な操作を排除し、運営効率を大幅に向上させます。
【2】直感的なタイムライン編集
リアルタイム配信と事前編集のワンクリック切り替えが可能。試合中の柔軟な対応と確実な準備を両立します。
【3】テンプレート活用で即座に演出
試合前のオープニングショー、選手紹介、ハイライトシーン表示などのテンプレートを搭載。イベントごとの事前設定で、ワンタッチ操作を実現します。
【4】特殊形状スクリーンにも対応
センターハングビジョン(リング型/四面型)、コーナービジョン、フロアビジョンなど、複雑な設置環境でも直感的に編集・制御が可能です。
【5】安全性と拡張性
信号・電源・システムの三重バックアップ体制により、重要な試合でも安心。将来的なシステム拡張にも柔軟に対応します。
■ 対応施設・競技
【施設】
屋内バスケットボールアリーナ、屋外サッカースタジアム、多目的アリーナライブ会場、コンサートホールなどに対応
【競技】 バスケットボール、サッカー、バドミントン、テニス、eスポーツ、音楽ライブなど多様なイベントに対応
■ 今後の展開
アビックスは、日本国内のスポーツ施設の近代化とエンターテインメント価値向上に貢献すべく、UOSSの普及を加速してまいります。2025年度は、Bリーグ、Jリーグ、Vリーグなどのプロスポーツ施設をはじめ、大学体育館、地方自治体運営の多目的アリーナへの導入を積極的に推進。日本のスポーツ文化をテクノロジーの力で進化させ、世界水準のライブエンターテインメント環境の実現を目指します。
会社概要
名称:アビックス株式会社
代表取締役社長 岩切 敏晃
所在地 神奈川県横浜市中区弁天通6丁目85 宇徳ビルディング4F
設立 1989年
事業内容：デジタルサイネージ関連事業、Value creating 事業（SNSと大型LED表示機を連動させた地域に特化した販促・広告・マーケティングシステムの運営）
アビックス株式会社：https://avix.co.jp/
