ハイレゾが「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」にゲームズサポートメンバーとして協賛

株式会社ハイレゾのプレスリリース

GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開する株式会社ハイレゾ(本社:東京都新宿区、代表取締役:志倉喜幸、以下当社)は、「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025(以下、東京2025デフリンピック)」にゲームズサポートメンバー(バドミントン)として協賛いたします。

(東京2025デフリンピック大会エンブレム)

デフリンピックとは、「デフ(Deaf:耳がきこえない)+オリンピック」を表し、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年に一度の頻度で開催されています。

今年の11月15日に開会する「東京2025デフリンピック」は、デフリンピック100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催となります。

株式会社ハイレゾ 代表取締役 志倉 喜幸コメント

株式会社ハイレゾは、このたび「東京2025デフリンピック」ゲームズサポートメンバー(バドミントン)として参画いたします。日本初開催となる本大会に協賛できることを大変光栄に思います。

私たちは、AI開発等に必要なGPUデータセンター事業を地方で展開しています。データセンターを国内に分散展開し、安価で効率的なサービスを提供することで「計算力の民主化」を推進し、多様なイノベーション支援を行っています。また、地域と連携し、産業・雇用の創出に取り組んでまいりました。今大会のビジョンの一つである「共生社会の実現」は、私たちが目指す社会の姿と重なります。

当社にはデフバドミントン代表である片山結愛選手の2026年新卒入社が内定しています。競技選手を続けながら当社での就業を選択された片山選手を全社で応援するとともに、本大会が多くの方々に感動を与え、社会の活力や希望となることを願い、選手の皆様の健闘をお祈りいたします。

(ご参考)ハイレゾ、東京2025デフリンピックバドミントン日本代表 片山結愛選手に応援メッセージを贈呈

東京2025デフリンピック開催概要

https://deaflympics2025-games.jp/

名称   第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025(略称:東京2025デフリンピック)

大会期間 2025年11月15日~26日(12日間)

参加国  70~80か国・地域

参加者数 各国選手団等 約6,000人

競技数  21競技

GPUSOROBANについて

「GPUSOROBAN」は、画像生成AIやLLM(大規模言語モデル)等の膨大な計算処理を高速化するGPUクラウドサービスです。データセンターの建設コストや運転コストを抑えることで、NVIDIA の高性能なGPUサーバーを低コストで提供しています。GPUSOROBANは累計2,000件を超える利用実績があり、IT業界から製造業、建設業、大学研究機関まで幅広く利用されています。

株式会社ハイレゾについて

ハイレゾは、2019年より石川県志賀町にてGPUデータセンターを運営し、GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。

2024年には香川県に中四国地方初となる「AI開発用GPU専用データセンター」を高松市に開設。2025年8月には、佐賀県玄海町の廃校を利活用したGPUデータセンターを新規開設。2026年には中四国地方2拠点目となるGPUデータセンターを香川県綾川町に開設予定。これらの地方拠点を通じて、地方創生と生成AIの発展を推進しています。

2022年6月 NVIDIA「Best CSP Partner of the Year」受賞

2024年4月 経済産業省による「クラウドプログラム」供給確保計画に認定


会社概要

会社名  株式会社ハイレゾ

本店   佐賀県東松浦郡玄海町諸浦106-1

東京本社 東京都新宿区市谷田町3-24-1 

代表者  代表取締役 志倉 喜幸

事業内容 GPU専用データセンターの運営、GPUクラウドサービスGPUSOROBANの提供

コーポレートサイト:https://highreso.jp/

GPUSOROBAN: https://soroban.highreso.jp/

お問い合わせ先:soroban_support@highreso.co.jp

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