ソフトバンク「社会課題に、アンサーを。」プロジェクト テレビCM第3弾 福山雅治さんのAIキャラクター「AIましゃはる」が誕生!自身にそっくりな姿を見て、福山さんも思わず照れ笑い!?

福山さんが語る「AI登場による表現活動の変化」とは ソフトバンク新テレビCM 社会課題にアンサーを。 「AI宣言篇」10月24日(金)から全国で放送

ソフトバンク株式会社のプレスリリース

福山さんが語る「AI登場による表現活動の変化」とは ソフトバンク新テレビCM 社会課題にアンサーを。 「AI宣言篇」10月24日(金)から全国で放送

 ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、持続可能な社会への貢献と企業としての成長の両立に向けて「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をコンセプトに、社会課題の解決に取り組んでいます。世の中のさまざまな課題に対して「答え(アンサー)」を導き、解決を提供することを表す「社会課題に、アンサーを。」というスローガンを掲げ、社会課題の解決に向けた取り組みやその背景にある想いを情報発信しています。第1弾、第2弾に続き、プロジェクトパートナーである福山雅治さんが出演するテレビCM第3弾、社会課題にアンサーを。「AI宣言篇」を、2025年10月24日(金)から全国で放送します。

 本テレビCMは、福山さんとソフトバンクが共に創り上げた新たな相棒「AIましゃはる」との出会いを描いています。「AIましゃはる」は、自然災害や教育格差、食品ロスといった多様な社会課題を解決し、ワクワクする未来を切り拓いていくソフトバンクのAI(人工知能)の可能性を紹介します。驚きつつも少しずつ心を開いていく福山さんの姿にもご注目ください。さらに、「AI宣言篇」に加えて、今後も「AIましゃはる」が活躍する新たなCMを順次公開予定です。

 メイキング映像では、福山さんが撮影の合間にスタッフと談笑する様子や、「AIましゃはる」のビジュアルモデルとふれあうような場面も。インタビューでは、「AIましゃはる」との共演の感想や、AIの登場によって表現活動にどのような変化を感じているかを語っていただきました。さらに、デビュー35周年を迎える福山さんに、今後の抱負や目標についてもお話いただいています。

新テレビCM社会課題にアンサーを。 「AI宣言篇」について

 新テレビCM 社会課題にアンサーを。 「AI宣言篇」では、ソフトバンクが進めるAI関連の取り組みを「AIましゃはる」が紹介しています。

 社会のさまざまな場面でAIが活躍し始めた今、AIは単なる「道具」ではなく、人に寄り添う「相棒」へと進化しつつあります。ソフトバンクは、その未来を見据え、AIの可能性を広げる挑戦を続けています。

 本テレビCMでは、AIを支えるインフラや最前線のサービス開発、パートナーとの共創に至るまで、ソフトバンクの取り組みの一端を「AIましゃはる」と福山さんの対話を通じて伝えます。

■撮影エピソード

 爽やかに現場入りをした福山さん。撮影にあたって、「AIましゃはる」のビジュアルモデルと対面しました。また、ご自身の演技を入念に確認したり、撮影の方法について福山さん自ら提案したりするなど、現場が一体となり撮影はスムーズに進みました。また、今回「AIましゃはる」をつくるにあたって、初めて3Dスキャンを体験した福山さん。「どんなふうになるんですか?」と最先端の撮影技術に興味津々な様子でした。

■AIましゃはるについて

 福山雅治さんの新しい相棒として登場した、ソフトバンクが生み出したAIキャラクターです。さまざまな社会課題や最新テクノロジーを学習し、相棒である福山さんの疑問に答えることをミッションとしています。人とAIが力を合わせれば、社会をもっと豊かにできると信じ、福山さんをサポートする存在として誕生しました。

「AIましゃはる」の声は、福山さんの実際の声を基にサンプリングして制作され、ビジュアルは福山さんのお写真を基にAIを活用して制作されています。

 今後、福山さんと「AIましゃはる」がどのような物語を紡いでいくのか、ご期待ください。

■「社会課題に、アンサーを。」プロジェクトについて

 当社グループが2004年から掲げるブランドロゴに、本スローガンの原点があります。ブランドシンボルである2本のラインは、情報革命の担い手としてのソフトバンクの企業姿勢をシンボル化した「=(イコール)」マークであり、お客さま、そして世の中が抱えるさまざまな課題に対して「答え(アンサー)」を導き、解決することを表します。また、コミュニケーションの双方向性や無限の可能性も表現しています。

 ブランドロゴ制定から20周年の節目に「社会課題に、アンサーを。」という新たなスローガンを掲げ、社会課題の解決に向けた取り組みやその背景にある想いを情報発信しています。

出演者インタビュー(福山雅治さん) ※一部抜粋

-Q 撮影の感想を教えてください。

福山さん:楽しみです。なによりも、「AIましゃはる」に「ましゃはる」と名前を付けてくれたことが光栄ですね。もともとファンの皆様から親しみを込めて「ましゃ」と呼んでいただいているのですが、実はこの愛称の始まりは父が私のことを「ましゃ」と呼んでいたことに由来します。その呼び名がラジオやライブを通じてファンの皆様にも定着していきました。そんな長くファンのみなさんに親しまれている愛称から今回このAIに「ましゃはる」と名前がついたことをうれしく思っています。

-Q 「AIましゃはる」と共演してみて実際いかがでしたか?

福山さん:最初はそこまで意識してなかったのですが、撮影を重ねるにつれだんだん自分に似ているような気がしてきて、目が合うとちょっと照れ始めましたね(笑)

-Q 「AIましゃはる」は社会課題の相棒ですが、福山さんにとっての「相棒」はなんですか?

福山さん:ギターです。僕の人生はほぼギターでできていると言っていいと思います。ギターを初めて手にした13歳の頃から、僕にとってギターは夢のマシーンでした。ギターをもつと、未来へも過去へもどこにでも行けるような感覚をおぼえました。ギターも、ジャズのためのギターをロックミュージシャンが使ったことで用途が広がったという歴史をもっていて、目的とは異なった形で使われ、それを受けてまたフィードバックされて、結果色んな使われ方をするようになりました。こういった人間が生み出した道具が人と人の間の中でどんどん変化していって最適化されていくという過程は、まさにAIと同じだなと思います。

-Q 福山さんは日ごろAIをご利用になられますか?

福山さん:スタッフさんに確認したところ、僕のライブではAIを多用されているようです。特にライブの背景でLEDを使った映像が色々あるのですが、これはかなりAIを活用しているみたいです。

-Q 今年2025年は福山さんのデビュー35周年ですが、35年目の抱負を教えてください。

福山さん:欲を言えば体力がよりつくといいなと思っています。表現することは体力勝負なのでなんとか体力を維持したいです。できれば、精神力と体力が共存できる状態にしたいので、そのふたつを育てるためにどんなトレーニングがあるのかを探っています。ベンチプレス100kgを上げてみたこともありますね。あとは日常的になるべく歩くようにしています。

Q 福山さんのアーティストの活動でAIの登場によって感じる変化はありますか。

福山さん:自分の表現を主観的にも客観的にも分析しやすくなって、目標に対して最短最速最適で進めるようになって、今はかなり研ぎ澄まされている感覚があります。人が生み出したものが人に伝わって、人と人との間で揉まれて、磨かれていく。その作業がAIによって加速して、文化的なシーンがさらにスピードを増している。そうした変化をこれからも面白がって、楽しめる人でありたいと思っています。そのためにも、やはり体力は重要ですね。

ソフトバンク 新テレビCM社会課題にアンサーを。 「AI宣言篇」(30秒)

新CM概要

タイトル : ソフトバンク新TVCM 社会課題にアンサーを。 「AI宣言篇」

公開日  : 2025年10月23日(木)午前0時

特設サイト: https://www.softbank.jp/corp/special/answer/

YouTube : https://youtu.be/ETXNVW-8SJ0

メイキング・インタビュー:https://youtu.be/GoHQ0F7U9K0

出演者プロフィール

福山雅治(Fukuyama Masaharu)

1969年2月6日生まれ。長崎県出身。

1990年、「追憶の雨の中」でシンガーソングライターとしてデビュー。以降音楽活動、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍。男性ソロアーティスト「シングル・アルバム総売上枚数」歴代1位記録を更新中。

2025年9月には主演映画「ブラック・ショーマン」が公開、12月には主演作「映画ラストマン -FIRST LOVE-」が公開される。音楽デビュー35周年となる同年8月〜9月には「FUKUYAMA MASAHARU 35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025 // SOUL」を開催し

20万人を動員。12月27~31日に「福山☆冬の大感謝祭 其の二十三」、2026年1月からは「WE’RE BROS. TOUR 2026」全国13ヶ所28公演のアリーナツアーが開催。

近年では社会課題に対しての取り組みも積極的に行っており、「長崎の変」をはじめ、「長崎クスノキプロジェクト」等を通じて幅広く活動している。

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