116人に聞いた!ゲーム用テレビの人気シリーズとは?リアルな声を調査

おすすめ比較サイト「Picky’s」を運営する株式会社rentryがインターネット調査を実施し、ゲーム用テレビに関するアンケート結果を発表しました。

株式会社rentryのプレスリリース

おすすめ比較サイト「Picky’s」を運営する株式会社rentryがインターネット調査を実施し、ゲーム用テレビに関するアンケート結果を発表しました。

Picky’s(ピッキーズ)は、「ネット通販で何を選べばいいかわからない」「試せない不安がある」といった悩みを解決する、商品レビュー・比較サイトです。

このたびPicky’s(https://picky-s.jp/)およびPicky’s Life(https://pickys-life.jp/)では、インターネット上でゲーム用テレビに関するアンケート調査を実施し、その結果を発表します。

116人に聞いた!ゲーム用テレビの調査結果は?

実際に“ゲーム用テレビ”を購入・使用したユーザー116名に調査した結果、「高画質で没入感がすごい」「遅延が少なく快適にプレイできる」といった評価が多く集まりました。

一方で「音質が物足りない」「サイズ選びを失敗した」といった声もあり、購入前にチェックすべき注意点も浮き彫りに。

購入価格帯は「2〜4万円」が最多で、選ばれているモデルはソニー・パナソニック・東芝・シャープなど国内大手が中心。

特にソニー BRAVIAシリーズは「応答速度と画質のバランスが良い」という理由からFPSゲーマーを中心に人気を集め、「勝つためのテレビ選び」として選ばれる傾向が明らかになりました。

調査概要

・調査方法:インターネット上でアンケート実施・集計

・調査対象:ゲーム用テレビを購入したことがあると回答した10代~70代までの男女

・有効回答数:116名

・調査期間:2025年4月25日〜2025年4月26日

※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、Picky’s(https://picky-s.jp/)へのリンクをお願いいたします。

国内大手4社が強し!ゲーミングニーズにも対応するテレビメーカーランキング

購入したゲーム用テレビのメーカーは?

アンケート結果から、使用しているゲーム用テレビのメーカーで最も多かったのは「ソニー(24件)」、次いで「Panasonic(21件)」「東芝(17件)」「シャープ(15件)」という結果となりました。

国内大手4社が圧倒的な支持を集める一方で、LGハイセンスといった海外勢も着実にシェアを広げています。

また、BenQ、ASUS、IODATAといったゲーミングモニター系メーカーを選ぶユーザー層も一定数存在しており、応答速度や遅延性能を求めるゲーマー層のニーズが多様化していることがわかります。

今後は、一般的なテレビに加え、「ゲーミング性能に強いモデル」を提案できるかがカギとなりそうです。

メーカー別の参考にコメント(抜粋)

ソニー(BRAVIA)ユーザーの声:

  • 「FPSや格ゲーでの入力遅延がほとんど感じられず、反応が非常に良い」

  • 「黒の表現力が圧倒的で、暗いシーンでも細かく見えるので没入感が高い」

  • 「PS5が非常に綺麗に映る。動きがスムーズで快適」

  • 「HDRの色彩が美しく、ゲームのグラフィックが映える」

  • 「設定が直感的で使いやすく、薄型でも音質が良い」

コメントの傾向:「高画質」や「応答速度の速さ」に関するコメントが多く、画質とレスポンス性能に優れる傾向が見られます。

パナソニック(VIERA)ユーザーの声:

  • 「応答速度0.83msで遅延が全く感じられず、ストレスなくプレイできる」

  • 「クラウドAI高画質技術で自動調整され、どのゲームも臨場感がある」

  • 「画質が自然で、映画やアニメにも向いている」

コメントの傾向:「遅延の少なさ」や「自然な画質」に関するコメントが多く、ストレスのないプレイ体験が特長です。

東芝(REGZA)ユーザーの声:設置のしやすさ+遅延の少なさで高評価

  • 「画質が良く、色彩が鮮やか。ゲームも映画もきれいに見える」

  • 「Switchの画面が小さく感じたので、大画面にしたらプレイが快適になった」

  • 「FPSプレイ時も遅延が少なく、スムーズに操作できる」

コメントの傾向:「色彩の鮮やかさ」や「遅延の少なさ」に関するコメントが多く、コスパと高性能を両立している傾向です。

シャープ(AQUOS)ユーザーの声:

  • 「画像も綺麗でスピード感も抜群。設置も簡単だった」

  • 「遅延を解消したゲーム専用モードが用意されていて、FPSにも最適だった」

  • 「スピーカーの音声がクリアで、映像と音の臨場感が高い」

コメントの傾向:「スピード感」や「設置のしやすさ」に関するコメントが多く、手軽に快適なゲーム環境を作れる傾向です。

LGユーザーの声:

  • 「IPSパネルで残像が少なく、視野角も広くて見やすい」

  • 「画質が良く、動きの激しいゲームでも映像がブレずに快適」

  • 「暗いシーンでもしっかり見えるのでホラーゲームにも向いている」

コメントの傾向:「有機ELの映像美」や「応答速度の速さ」に関するコメントが多く、画質・レスポンス重視の層に支持されています。

2~4万円帯が最多!コスパ重視と高性能志向に二極化するゲーム用テレビ選び

購入したゲーム用テレビの価格帯は?

アンケート結果から、購入したゲーム用テレビの価格帯で最も多かったのは「2万円~4万円」(35件)であり、全体の約30%を占めました。

次いで「4万円~6万円」(24件)、「10万円以上」(26件)と続き、購入層がコストパフォーマンス重視層と高性能志向層に二極化している傾向が見て取れます。

2~6万円帯では主にSwitchやPS4ユーザー向けのエントリーモデル、10万円以上ではPS5など次世代機対応のハイエンドモデルが選ばれていると考えられます。

購入者の多くは、ゲームに求める性能(応答速度、リフレッシュレート、HDR対応など)を意識しつつ、自身のプレイスタイルと予算に合わせた選択をしていることが伺えました。

関連する自由記述からの抽出(商品選びに役立つリアルな声)

  • シャープ AQUOS LC-32S5:Switch用途なので2~4万円台でも十分満足できた

  • ソニー BRAVIA XRJ-55X90K:FPSを本気でプレイするために、10万円超でも高リフレッシュレートモデルを選んだ

  • ハイセンス 40E30K:4万円台でも4K対応が買えたのでコスパが良かった

  • LG OLED55C2PJA:高い買い物だったが、PS5の性能を活かすためには10万円以上の投資が必要だった

最重視は応答速度!ゲーマーの“勝つためのテレビ選び”が明らかに

ゲーム用テレビを購入する時に重視したポイントは?

今回のアンケートでは、ゲーム用テレビ購入時に最も重視されたのは「画質の良さ(4K/HDR/有機EL)」(45件)でした。

続いて「価格」(44件)、「サイズ」(40件)が挙げられ、ゲーマーにとって美しい映像体験をコスパよく得ることが最も重要視されていることが明らかとなりました。

特に近年のゲームはグラフィック表現が飛躍的に進化しており、4KやHDR対応テレビで本来の美しさを楽しみたいというニーズが高まっています。

また、設置スペースを考慮したサイズ選び、コスパ重視の価格意識も強く、性能と予算のバランスを重視している傾向がうかがえます。

さらに「応答速度」「音質」も一定数重視されており、プレイスタイルに合わせた最適なバランス選びが求められていると言えるでしょう。

🔎 関連する自由記述からの抽出(商品選びに役立つリアルな声)

  • ソニー BRAVIA KJ-43X75WL:RPG中心なので、HDR対応のきれいな映像は絶対に外せなかった

  • ハイセンス 40E30K:価格だけで選ばず、最低でも4K対応を基準にしました

  • 東芝REGZA 26ZP2:画面が小さいのに解像度が高い、応答速度が速い

  • LG OLED55C2PJA:応答速度も大事だけど、まずは画質のきれいさで選びたい

映像美とレスポンス性能が満足度のカギ!ゲーマーが選んだゲーム用テレビとは

ゲーム用テレビを実際に使って満足している点は?

アンケート結果から、実際に使って満足している点として最も多かったのは「画質」(24件)でした。

続いて「遅延の少なさ」(10件)、「応答速度の速さ」(4件)が挙げられ、高精細な映像体験とスムーズな操作性がゲーマーにとって最重要ポイントであることが明らかになりました。

特に4K・HDR対応テレビによる没入感あるプレイ体験、FPSや格闘ゲームでの遅延のなさによる勝率向上などが、満足度を押し上げる要素となっています。

また、音質やコスパも一定数重視されており、単なるスペック表スペックでは測れない体験価値を重視する傾向が見て取れます。

ゲーム用テレビ選びでは、「画質×応答性×コスパ」のバランスを意識することが満足への近道と言えるでしょう。

【メーカー別】買ってよかったポイント紹介コメント(抜粋)

ソニー(BRAVIA)ユーザーの声:

  • BRAVIA XRJ-55X90K:4K画質とHDRのおかげで、オープンワールドゲームの世界観に没入できた

  • BRAVIA KJ-43X75WL:応答速度が速く、FPSで撃ち負ける場面が減った

パナソニック(VIERA)ユーザーの声:

  • VIERA TH-32J300:結構前の液晶のテレビは残像が酷くて、ゲーム酔いで長時間できなかったのに、これで解決しました

  • VIERA 42型 TV-42Z90A:映像も音も綺麗でゲームの世界に入り込んだ感覚になったこと

シャープ(AQUOS)ユーザーの声:

  • AQUOS 2T-C43GF-2:スピーカーの音声がクリアで臨場感もあり、動きが速く綺麗

  • AQUOS LC-32E6:コード指す場所もわかりやすく、配線も簡単

東芝(REGZA)ユーザーの声:

  • REGZA 32V35N:設置が簡単で、リビングとゲーミング部屋の両方に持ち運べて便利

  • REGZA 40V34:遅延を感じず、音楽ゲームでタイミングを合わせやすくなった

LGユーザーの声:

  • LG 55UR7500PJC:値段が安い割に機能がしっかりしているところ

  • OLED48C2PJA:FPSをプレイしていてもラグがほとんどなく、暗いシーンでも敵がはっきり見える。有機ELの映像美も想像以上で映画鑑賞にも重宝

最も後悔したのは“音質”!ゲーム用テレビ選びで見落としがちな落とし穴

実際に使ってみて不満・後悔している点は?

アンケート結果から、実際に使ってみて不満・後悔している点として最も多かったのは「音質」(18件)でした。

次いで「画質」(7件)、「サイズ」(6件)が続きますが、特に音質に関する後悔の声が目立つ結果となりました。

ゲーミング性能(応答速度や遅延の少なさ)ばかりに注目して選んだ結果、音質が想定以上に物足りなかったと感じるケースが多いことがわかります。

また、画面サイズについても「設置してみたら大きすぎた/小さすぎた」という声があり、実際の利用シーンを想定したサイズ選びの重要性が浮き彫りになりました。

ゲームだけでなく映画・動画も楽しむユーザーには、音質・サイズ感にも注意して選ぶことが満足度向上に繋がりそうです。

🔎 関連する自由記述からの抽出(商品選びに役立つリアルな声)

  • 「音質がこもった感じで、外部スピーカーを追加購入する羽目に」

  • 「応答速度は満足だが、画質が想像以上に粗かった」

  • 「32インチを買ったが、FPSでは小さく感じて後悔」

  • 「明るさが足りず、昼間のリビングでは画面が見づらい」

24〜32インチが最多!ゲーム用テレビ選びに見える“個室需要”と“大画面志向”

購入したゲーム用テレビの画面サイズは?

今回のアンケートでは、購入したテレビの画面サイズで最も多かったのは「24インチ~32インチ」(50件)、次いで「40インチ~50インチ」(37件)、「55インチ以上」(20件)という結果となりました。

特に24~32インチ帯は、一人暮らしや個室利用を前提としたユーザーに人気であり、設置のしやすさやコスパ重視の傾向が伺えます。

一方、40インチ以上を選ぶ層では、ゲームと映画・動画鑑賞の兼用ニーズも強く、「大画面で没入感を楽しみたい」という志向が見られました。

自身のプレイスタイルや設置環境に合わせたサイズ選びが、満足度の高いテレビ選びのカギになりそうです。

🔎 関連する自由記述からの抽出(商品選びに役立つリアルな声)

  • 「FPS中心なので、32インチくらいが視野移動も少なくベストでした」

  • 「映画やYouTubeも見るので、リビング用に55インチ以上を選びました」

  • 「小さめの部屋用に24インチ台を選びましたが、Switchにはちょうどよかった」

  • 「40インチクラスはコスパもよく、PS5の4K映像を十分楽しめました」

【まとめ】ゲーム用テレビは高画質・低遅延・サイズ選びが失敗しないポイント

今回の調査を通じて、ゲーム用テレビ選びにおいては「高精細な画質」「低遅延・高応答性能」「適切なサイズ選び」など、ゲーマーそれぞれのプレイスタイルに応じた多様なニーズが存在することが明らかになりました。

また、音質や操作性といった見落としがちな要素も、満足度に大きく影響していることがわかります。

これからゲーム用テレビを選ぶ方は、単なるスペック比較にとどまらず、自分自身のゲーム環境や楽しみ方に合った1台を見極めることが、満足度の高い買い物への近道と言えそうです。

Picky’sでは、今後もリアルなユーザーの声とデータに基づいた、後悔しない商品選びをサポートしてまいります。

▶【低遅延で快適】ゲーム用テレビおすすめ18選!安い小型やゲームモード搭載モデルも

https://picky-s.jp/game-tv/

Picky’sについて

URL:https://picky-s.jp/ https://pickys-life.jp/

インターネットでのお買い物には、購入前に実物に触れられなかったり、情報やモノが溢れており、何を選べばいいか分からないという課題があります。

この課題を解決するために、Picky’sではおすすめ商品をランキング形式で紹介する記事と、商品を使った感想を載せるレビュー記事を作成しています。

ランキング形式の記事には、製品の選び方からメリット・デメリット、おすすめ商品まで幅広くご紹介。レビュー記事では実際に使って分かったいいところ・悪いところなど、リアルな感想をお届けしています。

今後も購入前の疑問や不安を解決し、モノにこだわる読者にとって役に立つ情報を発信していきます。

株式会社rentryについて

設立:2018年3月

資本金:1000万円

代表者:川島健太郎

所在地:長野県長野市問御所町1241番1号長野銀座信越ビル8F

事業内容: カメラ・家電レンタルサービス、デジタルメディア運営

レンタルサイト:https://rental.rentry.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社rentry

Tel:026-219-6109

Email:marketing@rentry.jp

運営者情報 :https://picky-s.jp/law/

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