家庭用テレビ電話システム「Waravi 」Projectが、準グランプリ・初代国土強靱化大臣賞『第11回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2025』を受賞し、6月に新バージョンを提供。

(一財)日本フューチャーレジリエンス機構(香川県丸亀市、代表理事:山本真大)は、テレビ電話Waravi Projectが、準グランプリ・初代国土強靱化大臣賞『第11回(強靭化大賞)2025』受賞

アイディオ株式会社のプレスリリース

(一財)日本フューチャーレジリエンス機構(香川県丸亀市、代表理事:山本真大)は、テレビ電話Waravi Projectが、準グランプリ・初代国土強靱化大臣賞『第11回(強靭化大賞)2025』受賞

左から初代国土強靱化大臣(古屋圭司)・株式会社グッドクリエイト代表(山本真大)・アイディオ株式会社代表(稲毛 浩) 

ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する表彰制度で、次世代に向けた強靱な社会の構築を目指し、防災・減災・国土強靱化に資する先進的な取り組みを行う企業や団体を評価・表彰するものです。2014年11月に創設されて以来、「強靱な国づくり」「地域づくり」「人づくり」「産業づくり」に寄与する活動を対象としています。審査では、「レジリエンス性」「公共性」「持続性」「波及性」「独創性」「実効性」に着目し、防災・減災・国土強靱化への長期的な影響力が評価されます。

受賞対象となったシステムをさらに強化します。

「Waravi」Projectは、家庭用テレビとリモコンを用いて、簡単にテレビ電話が可能な仕組みです。パソコンやスマホの操作が難しい高齢者の方々でも、ご自宅のテレビを通じて、遠くにいるご家族や日常的に連絡をとる必要がある相手と簡単につながることができます。地域見守りや遠隔診療また、避難所でのテレビ電話の共有利用といった活用も視野に入れております。

また、アラート通知システムは、災害時の情報受信、行政からの通知などをテレビで番組を視聴していても表示し、自動的にテレビを起動して情報を表示することもできます。

家庭用テレビとスマホやパソコンでテレビ電話
災害情報もテレビに表示

「Waravi」Projectは、様々なデジタルデバイドを埋めるソリューションを提供します。

1.テレビ電話における端末のボーターレス、バリアフリー化

2.コミュニティの着信や緊急情報をテレビ画面に表示

3.様々な情報配信事業者との連携により、有益な情報をすべての人にお届けします。

2025年6月には新プラットフォームで、新しいテレビ電話システム「Waravi」「HOTLINE TV+」

をリリース予定

※新バージョンにもご期待ください。

紹介動画(HOTLINE TV)

◆本件に関するお問い合わせ先

(一財)日本フューチャーレジリエンス機構

公式サイト: https://jfrs.jp

「Waravi」Project

株式会社グッドクリエイト

087-802-6757

香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー13階C

「Waravi」Project HOTLINE TV

アイディオ株式会社

087-804-7626

香川県高松市寿町2丁目2番10号 高松寿町プライムビル4階

E-mail:info@idio.info

https://www.hotline.ne.jp/

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