100万回以上の体験機会創出と販路・フレーバー展開を強化
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社のプレスリリース
100万回以上の体験機会創出と販路・フレーバー展開を強化

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社(本社:東京都港区、社長:マウリシオ・ララ、以下「BATジャパン」)は2026年3月26日、新社長の就任および設立25周年を節目に、日本市場におけるスモークレス製品の拡大に向けた取り組みを加速し、オーラルたばこ「VELO(ベロ)」を今後の重点領域として強化していく方針を発表しました。変化する社会環境と消費者ニーズに応えるマルチカテゴリー戦略を推進し、日本のスモークレス市場の発展に貢献していきます。
BATグループは、2035年までに収益の大半をスモークレス事業とする方針を掲げています。BATジャパンは既にスモークレス事業の構成比が収益の50%超[1]に達する先行市場であり、国内で高まるスモークレス需要を取り込むことで、グループ全体の成長を牽引していきます。
世界と日本で広がるオーラルたばこ需要
オーラルたばこは、歯茎と頬の間に挟んで使用するスモークレス製品です。煙・臭い・灰が出ず、望まない受動喫煙を生じさせない特性を持ちます。デバイスや充電を必要とせず、ハンズフリーで使用できるため、場所や時間を選ばず使用しやすい点が特徴です。また、燃焼を伴わないことから、有害性物質への曝露が非常に低い水準にあると考えられています[2]。
世界ではオーラルたばこ市場が急拡大しています。たばこ市場の中で最も急成長しているカテゴリー[3]であり、2025〜2030年の利用者数は複合年間平均6〜15%の成長が見込まれています[3]。オーラルたばこ発祥の地であるスウェーデンでは、使用率が紙巻たばこ喫煙率の約3倍[4]に達しており、喫煙関連疾患の死亡率はEU内で最も低い水準にあります[5]。
日本でもオーラルたばこ市場は着実に拡大しています、使用者数は2022年の約30万人から2025年には約90万人へと拡大したと推計されます[6]。2030年には、400〜500万人規模に成長する可能性があると見られています[6]。
日本で進む喫煙環境の変化や消費者ニーズがVELOの成長を後押し
VELOはグローバルシェアNo.1のオーラルたばこブランド[7]です。スウェーデン発のブランドとして約50市場へと展開を拡大しながら、欧州でカテゴリーシェア首位[7]、米国では最も成長が速いブランド[7]として高い存在感を示しています。日本では2020年の発売以来、年間販売量がほぼ毎年倍増[8]しています。全国的な販路と国内最多のフレーバー数を持ち、日本人に合わせてミニサイズのパウチを展開しています。
現在日本国内では、2020年の健康増進法改正を契機に喫煙環境の減少が進んでいます。職場でも、たばこ休憩やにおいをめぐる喫煙者と非喫煙者の摩擦が高まるなど、社会的・環境的な変化が進んでいます。
また、いつでもどこでも使える「利便性」(Convenience)、周囲にも自分にも「配慮」(Consideration)できる使用特性、手に取りやすい価格による「切り替えやすさ」(Conversion)という3つの消費者ニーズ(3C)を背景に、VELOは日本のオーラルたばこカテゴリーの成長を牽引しています。
100万回以上の体験機会創出と販路・フレーバー展開強化で、VELO事業を次の成長段階へ
このような市場ポテンシャルを踏まえ、BATジャパンは2026年、喫煙者がVELOを体験できる機会を100万回以上提供します。また、さらなる販路拡大と、日本の嗜好に合わせたフレーバー強化を進めます。
また、キャンペーンコンセプト「その瞬間をREMIX(リミックス)」のもと、日本の音楽・アート・ゲームなど多様な文化と連携し、VELOの新しい楽しみ方を提案する取り組みを順次展開します。2026年はその第一弾として、4月末に開催する没入型イベントを皮切りに、喫煙者が日常のさまざまな瞬間でVELOの使用特性や使用シーンを体験できる機会を広げていきます。
BATジャパン 社長 マウリシオ・ララ コメント
「25周年と新体制の発足を受け、当社は次の成長局面に入りました。日本ではスモークレス製品の普及が拡大しており、加熱式たばこglo™に加えてオーラルたばこVELOの提供をさらに拡大することで、日本の喫煙者により多様で使いやすい選択肢を提供していきます。」
[1] BAT 2025年決算ベース。
[2] オーラルたばこカテゴリー群の内、ニコチンパウチを対象とした研究結果に基づく。紙巻たばこ煙中からの低減が推奨されている有害性物質のうち、独立して特定・優先付けされた9種類の有害性物質の平均値について、標準的なリファレンス紙巻たばこ(タール約9mg)から発生する煙との比較に基づいています。これらの製品にリスクや依存性がないことを意味するものではありません。
[3] オーラルたばこカテゴリー群の内、ニコチンパウチを対象とした試算。BAT社内推計。当社の主要50市場を対象としています。法的に定義される「ニューカテゴリー」には、免税製品およびオープンシステム型ベイプ製品のユーザーを含みます。ニューカテゴリー製品のユーザーについては、2030年時点で25%が複数製品併用(ポリユース)を行うことを想定しています。
・紙巻たばこを含むポリユース:成人^の消費者が、紙巻たばこ製品と、リスク低減の可能性があるたばこ・ニコチン製品*†を併用して使用することを指します。多くの喫煙者にとってこれは移行期間の一部であり、紙巻たばこの消費量を減らしつつ、1つまたは複数のリスク低減の可能性がある製品*†に置き換えることで、最終的に完全な切り替えを目指す過程を意味します。
・ニューカテゴリー製品におけるポリユース:紙巻たばこを一切使用せず、成人^の消費者が、リスク低減の可能性があるたばこまたはニコチン製品カテゴリーを2つ以上併用して使用することを指します。
・全体のポリユース:紙巻たばこを含むか否かを問わず、成人^の消費者が、たばこおよび/またはニコチン製品を2つ以上併用して使用している総数を指します。
^「成人」とは、各国・地域の関連法令により定義される年齢に達した者を指します。ただし、いかなる場合も18歳未満の者を含まず、米国においては21歳未満の者を含みません。
*紙巻たばこから完全に切り替えた場合を想定し、さまざまな研究結果をもとに総合的に比較・評価しています。これらの製品にリスクや依存性がないことを意味するものではありません。 †米国で販売されている製品(Vuse、Velo、Grizzly、Kodiak、Camel Snus など)は FDA(米国食品医薬品局)の規制対象であり、当局の承認なしにリスク低減に関する表示は行いません。
[4] 出典:スウェーデン統計局、対象年齢:16~84歳または16歳以上. スウェーデン公衆衛生庁「年齢・性別・年別によるたばこおよびニコチン使用状況 自己申告割合」(アクセス日:2024年11月11日)https://www.folkhalsomyndigheten.se/the-public-health-agency-of-sweden/living-conditions-and-lifestyle/andtg/tobacco/use-of-tobacco-and-nicotine-products/
[5] 出典:世界保健機関(WHO)および国際がん研究機関(IARC)、「Cancer Today:2022年の世界のがん負担を可視化するデータツール」(選択基準:人口10万人あたりの年齢調整率[世界標準]、罹患率、男女計、がん種:口唇および口腔、欧州連合[27か国]、年齢範囲:15歳~85歳以上)。(アクセス日:2024年8月8日)https://gco.iarc.who.int/today/
[6] BATジャパン調べ。
[7] BAT調べ。2025年度第4半期以降、販売数量ベース。2025年度の成長率は、特記がない限り 2024年度比較に基づきます。販売数量シェアとは、特定ブランド(またはブランドの組み合わせ)の消費者購入数量が、ニコチンパウチ・サブカテゴリー全体の推定購入数量に占める割合を指します。販売数量シェア(企業別)は BAT グループが保有するシェアデータに基づいています。特定市場を明記していない場合、販売数量シェアは当社主要市場に基づきます。主要ニコチンパウチ市場:米国(Circana Non‑Syndicated RSD)、スウェーデン(NielsenIQ)、デンマーク(NielsenIQ)、ノルウェー(NielsenIQ)、スイス(IMS)、英国(NielsenIQ)、ポーランド(NielsenIQ)。これら 7 つの市場は、2024 年におけるニコチンパウチ産業全体の収益の約 90% を占めています。
[8] BATジャパン調べ。
BATジャパンについて

社名:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社
所在地:〒107-6220
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー20F
代表者:社長 マウリシオ・ララ (Mauricio Lara)
公式サイト: https://www.batj.com/
BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)はマルチカテゴリーにわたる消費財ビジネスを牽引するグローバルカンパニーです。英国・ロンドンに本社を置き、47,000人以上の従業員を擁しています。
当社は「スモークレスな世界」への移行を加速させるため、長期的な持続可能性を見据えたポートフォリオ変革を推進しています。この変革に向け、当社スモークレス製品のユーザー数を2030年までに5,000万人に引き上げ、2035年までにグループ収益の50%以上をスモークレス製品から創出することを目標としています。当社のスモークレスブランドは世界で3,410万人超の成人に使用(2025年末時点)されており、これらの使用者の多くが紙巻たばこから完全に切り替え、または消費量を低減しています。
変革に向けた基盤となる考え方が「たばこハームリダクション(たばこの害低減、THR)」です。THRとは、喫煙を継続する可能性のある喫煙者に対して、紙巻たばこのような燃焼式製品から、リスク低減の可能性を秘めたスモークレスなたばこ・ニコチン製品への切り替えを促す取り組みです。当社はTHRに関する考え方やエビデンスベースの知見、取り組みの変遷を「Omni™(オムニ)」を通じて公開するとともに、継続的に研究・科学分野の体制を強化しています。
BATジャパン(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)は、BATの日本法人です。日本では1984年にたばこ販売事業を開始し、2001年にBATジャパンとしての歴史が始まりました。現在、紙巻たばこに加え、加熱式たばこ、オーラルたばこといったスモークレス製品の輸入および販売を行っています。日本での主力ブランドはグロー(glo™)、ベロ(VELO)、ネオ(neo™)、ケント(KENT)、クール(KOOL)、ラッキー・ストライク(LUCKY STRIKE)です。
掲載方法についてのお願い
BATグループでは、たばこ製品のマーケティングを適切に実施するために国際的な自主規準を設定しています。そのため消費者に対するたばこ製品に関するすべてのコミュニケーションには、20歳未満の方へのコミュニケーションをお控えいただくとともに、「喫煙と健康に関する注意文言」を表示することを関係各位にお願いしております。加熱式たばこ製品やオーラルたばこ製品に関して記事掲載していただく際には、「健康に関する注意文言」が表示されるようご配慮いただきたく存じます。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
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20歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。 加熱式たばこの煙(蒸気)は、周りの人の健康へ悪影響が否定できません。健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。 加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。 |
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20歳未満の者の使用は、法律で禁じられています。 |

