小世帯の8割以上が「心の余白」を求める一方、約4割が日々の忙しさにより損なわれている実態が明らかに。~上質で心地よく過ごせる家電を提案~【2026年小世帯のライフスタイルに関する意識調査】

パナソニック株式会社 コミュニケーションデザインセンターのプレスリリース

世帯構成の小規模化が進み、1〜2人で暮らす形が日本のスタンダードとなりつつある中、パナソニック株式会社は、単身世帯、共働き夫婦、セカンドライフ層など小規模世帯で暮らす男女1,000名を対象に、住環境とライフスタイルに関する意識調査を実施しました。調査の結果、8割以上が心身を整えるための「余白」を必要としている一方、「余白の時間」が損なわれていると感じている人も半数近くいるなど小世帯が理想とする「上質なくらし」と現実とのギャップが浮き彫りとなりました。

調査結果 要約

今回の調査から、1~2人暮らしを中心とした小世帯では、「自分を整えるための“心の余白”を求める意識が高まる一方で、住空間の制約や日々の忙しさにより、理想のくらしが実現できていない実態」が明らかになりました。

小世帯の8割以上が人生に「余白」を必要と感じているものの、実際には家事や仕事に追われ、その余白が損なわれていると感じる人は4割以上にのぼります。

その背景には、「置きたくても置けない」住空間の制約による家電購入の断念や、家事負担の集中、食生活やパートナーとの時間の質の低下といった、日々のくらしの中にある課題が存在しています。

以下のトピックスでは、こうした小世帯が直面する課題を、住空間・家事・食・コミュニケーションの観点からひもといていきます。

調査TOPICS

■小世帯の約4割が欲しい家電を断念・サイズダウンした経験あり。特に家電購入を諦めた経験のある単身世帯の半数以上はスペースを理由に断念。

■多忙により「家事の放置」の経験がある小世帯は半数以上に。特に共働き夫婦では65.4%に達し、仕事と家事の両立が共通の課題に。

■単身者の約4割が「食後の食器洗い」を後回しにする実態が判明。毎日の自炊や後片付けが負担に。

■疲れている時や忙しい時は、「自炊を放棄してしまう」という人が4割以上。外食や惣菜に頼ってしまう傾向。

■小世帯の約3人に1人が同居しているパートナーや家族・友人と、「家事の分担」や「やり方」が原因で、喧嘩や気まずい雰囲気になった経験あり。

■小世帯の約3人に1人が平日、パートナーと過ごす時間を「十分に取れていない」と感じている。小世帯は日々の忙しさが、会話や共通の趣味といったコミュニケーション機会の障壁に。

■8割以上が人生に「余白(意図的に作り出す自由な時間)」を求めていることが明らかに。目的は「ストレス軽減」や「自分を整える」セルフケアへのシフト。一方で約4割強が日々の忙しさにより「余白が損なわれている」と実感。

■子育てがひと段落したセカンドライフ層、5割以上が「手間をかけない楽な生活」を志向。

かつての多忙な日々を経て、これからは「効率」と「ゆとり」の両立を重視。

[調査概要]

・エリア:全国

・調査対象:子どものいない共働き夫婦・子育てが終わったセカンドライフ夫婦・単身者 各300名、

親1人・未就学~大学生の子ども1人の2人暮らし、友人とのシェアハウス・ルームシェア各50名 計1,000名

・調査期間:2026年1月23日(金)~1月26日(月)

・実査委託先:楽天インサイト株式会社

※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。

《小世帯の約4割が欲しい家電を断念・サイズダウンした経験あり。特に家電購入を諦めた経験のある単身世帯の半数以上はスペースを理由に断念》 

まず、過去に家電製品(洗濯機、冷蔵庫、食洗機など)の購入を検討した際、購入を諦めたり、サイズダウンしたりした経験があるかを聞いたところ、「よくある」「たまにある」を合わせて38.9%が「経験がある」ことが分かりました。

理由については、「価格が高すぎて手が出なかったから」が60.2%となり、次いで「部屋が狭く、設置する十分なスペースがなかったから」が42.2%となりました。特に家電購入を諦めた経験のある単身世帯においては、設置スペースを理由に断念した人が55.5%にのぼっています。昨今、タイパに続くキーワードとして注目される「スぺパ(スペースパフォーマンス)」、すなわち居住面積の制約が、家電の導入を検討する上での大きな障壁となっている実態が浮き彫りとなりました。

《多忙により「家事の放置」の経験がある小世帯は半数以上に。特に共働き夫婦では65.4%に達し、仕事と家事の両立が共通の課題に》

次に、仕事の忙しさなどが原因で、掃除・洗濯・片付けなどの家事がおろそかになったり、手をつけられずに放置してしまった経験があるかを聞いたところ、「よくある」「たまにある」を合わせて57.6%が「経験がある」と回答しました。

世帯別に見ると、「子どものいない共働き夫婦」ではその割合が65.4%に達しており、小世帯では仕事との両立において負担が集中しやすい傾向がうかがえます。

《単身者の約4割が「食後の食器洗い」を後回しにする実態が判明。毎日の自炊や後片付けが負担に》

実際に手を付けられずに放置してしまった家事を聞いたところ、一人暮らしの方では「食後の食器洗い」を放置してしまう人は40.6%にのぼり、共働き夫婦やセカンドライフ世帯を上回る結果となりました。料理を作っても、一人分の片付けは量も少ないことから後回しになっていることがうかがえます。

《疲れている時や忙しい時は、「自炊を放棄してしまう」という人が4割以上。外食や惣菜に頼ってしまう傾向》

続いて、疲れている時や忙しい時、自炊(料理)に対してどのように感じることがあるかを聞いたところ、「料理をする気力がなく、自炊自体を放棄してしまう(外食や惣菜に頼る等)」が最も多く42.6%となりました。日々の忙しさや疲れは、食事にも大きな影響を与えていることがわかります。

《小世帯の約3人に1人が同居しているパートナーや家族・友人と、「家事の分担」や「やり方」が原因で、喧嘩や気まずい雰囲気になった経験あり》

続いて、2人暮らしの方を対象に、同居しているパートナーや家族・友人と、「家事の分担」や「やり方」が原因で、喧嘩になったり気まずい雰囲気になった経験があるかを聞いたところ、「よくある」「たまにある」を合わせて38.5%となり、約3人に1人が「経験アリ」と回答しました。

くらしを整えるために行う家事分担が火種となり、家の中のコミュニケーションが上手くいかなくなってしまうことがある実態が明らかになりました。

《小世帯の約3人に1人が平日、パートナーと過ごす時間を「十分に取れていない」と感じている。小世帯は日々の忙しさが、会話や共通の趣味といったコミュニケーション機会の障壁に》

続いて、平日の生活において、パートナーとゆっくり会話を楽しんだり、共通の趣味を楽しむ時間が十分に取れているかを聞いたところ、「全く取れていない」と「あまり取れていない」を合わせて34.5%となり、約3人に1人がパートナーとの時間を十分に確保できていないと感じていることが分かりました。

日々の仕事と家事タスクに追われることで、最も身近な存在であるパートナーと向き合うための「心理的なゆとり」が不足しがちな現状が見て取れます。

《8割以上が人生に「余白(意図的に作り出す自由な時間)」を求めていることが明らかに。目的は「ストレス軽減」や「自分を整える」セルフケアへのシフト。一方で約4割強が日々の忙しさにより「余白が損なわれている」と実感》

また、日々のくらしに「余白(予定やタスクに追われず、意図的に作り出す何もしない時間や自由な時間)」が必要だと思うかを聞いたところ、とても必要と少し必要を合わせて83.1%が「必要」と回答しました。

必要だと思う理由は、「ストレスを軽減し、心穏やかに過ごすため」が63.4%、「心のゆとりを持ち、自分自身を整えるため」が62.7%となり、現代の小世帯にとって「余白」はメンタルメンテナンスのための重要な時間として捉えられています。一方で、日々の仕事や家事に追われることで「余白の時間」が損なわれていると感じる人も44.2%にのぼり、理想と現実の乖離が鮮明となりました。

《子育てがひと段落したセカンドライフ層、5割以上が「手間をかけない楽な生活」を志向。かつての多忙な日々を経て、これからは「効率」と「ゆとり」の両立を重視》

子育てがひと段落したセカンドライフ層に対し、これからの生活で重視したいことを聞いたところ、「手間をかけずに、楽な生活をしたい」が52.7%となり、次いで「子育て中にはできなかった、少し贅沢でゆとりのあるくらしをしたい」が32%となりました。長年、育児や家事と多忙な日々を送ってきた世代にとって、現在は「負担を軽減すること」と「質の高い時間を過ごすこと」が生活の大きなテーマとなっており、自分たちの時間を有意義に使うための合理的な選択を重視する傾向がうかがえます。

総括

今回の調査結果から、現代の日本のスタンダードとなりつつある「小世帯(1〜2人暮らし)」の多くが、質の高いくらしや心身を整えるための「余白の時間」を強く求めている一方で、物理的な居住面積の制約(スぺパ)や、多忙による家事負担(タイパ)がその実現を阻む大きな壁となっている実態が浮き彫りとなりました。特に単身世帯の過半数がスペース不足で家電購入を断念した経験があり、さらに多くの方が「余白」を求めているなど、生活をより良くしたいという意欲がありながらも、環境や時間に余裕がないという切実なギャップが顕著です。

パートナーとのコミュニケーションや、自分自身を整えるための「余白」を確保するためには、限られた住空間を最大限に活用しつつ、毎日の自炊や後片付けといった家事の手間を最小限に抑える「スぺパ」と「タイパ」を両立した生活環境の構築が不可欠であると再認識される結果となりました。

パナソニックは、小世帯に寄り添った“上質で心地よく過ごせるくらし”を、家電というカタチで提供していきます。

【小世帯のくらしに寄り添う“コンパクトなのに上質で心地よく過ごせる家電”】

https://panasonic.jp/life/special_12.html

■最後までおいしく食べきれる

小世帯では食材の使い切りが重要です。当社調査(※1)でも「時間がかからないことを重視して献立を考える」「使いきりタイプの食材を選ぶ」といった声が多く、ちょうどよく保存・調理できる小世帯のくらしに合った調理家電を提案します。

※1 当社調べ(調査期間:2012年~2023年 対象:15歳~79歳男女 手法:定点アンケート)

<提案製品>

「冷蔵庫 NR-C33JS2」

高さが低めで使いやすい。奥行うす型冷蔵庫。

https://panasonic.jp/reizo/products/NR-C33JS2.html

「電子レンジ NE-FB2D」

一番使うあたためにはこだわりたい。

https://panasonic.jp/range/products/NE-FB2D.html

「コンパクトベーカリー SD-CB1」

焼きたての香りを毎日ふたりで。

https://panasonic.jp/bakery/products/SD-CB1.html

■時間と空間にゆとりを作る

「家事の時間を減らして自分時間を増やしたい」というニーズは顕著です。ドラム式洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機により、生活の質を高めることができます。また、小世帯では“ひとり時間”と“ふたり時間”の柔軟な切り替えや省スペースの中での空間づくりも重要です。レイアウトフリーテレビは、設置場所の自由度を高め、空気清浄機は省スペースでも清潔な空気環境を保ちます。

<提案製品>

「ななめドラム洗濯乾燥機NA-SD10UBL/NA-SD10HBL」

コンパクトで、使いやすい。忙しい毎日にゆとり時間を。

https://panasonic.jp/wash/feature/SD-series.html

「食器洗い乾燥機 NP-TSK2」

ふたりの食後にゆとりをつくる。

https://panasonic.jp/dish/products/NP-TSK2.html

「レイアウトフリーテレビ TH-43LF2/TH-43LF2L」

好きな場所に動かせる。空間を広く使える。

https://panasonic.jp/viera/LF2-series.html

「空気清浄機F-PX70C」

すき間に置くだけ。清潔な空気とくらす。

https://panasonic.jp/airrich/products/F-PX70C.html

■自分のからだと向き合う

自分時間の充実を求める生活者が増える中、小世帯のくらしにフィットするマッサージチェアで自分のからだと向き合い、自宅にいながら上質なリフレッシュ時間をかなえます。

<提案製品>

「マッサージチェア リアルプロ カーサライン EP-MA110」

ソファのような佇まいで充実のマッサージ。

https://panasonic.jp/massage/products/EP-MA110.html

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