展示ケースそのものが語り出す。スピーカーレス音響「SOUNARIA Display」を公開。 什器を音源に変える新アプローチ。実空間での相性検証(PoC)協力を「導入前提なし」で募集。
株式会社アルテックスのプレスリリース
展示ケースそのものが語り出す。スピーカーレス音響「SOUNARIA Display」を公開。 什器を音源に変える新アプローチ。実空間での相性検証(PoC)協力を「導入前提なし」で募集。

株式会社アルテックス(所在地:〒201-0012 東京都狛江市中和泉2-10-1 ポケットビル)のSOUNARIA Projectは、スピーカーを置かずに什器や素材そのものを“音源”として活かす音響アプローチ「SOUNARIA」のプロトタイプ「SOUNARIA Display」を公開しました。
SOUNARIAは、スピーカーの代わりに機器を増やすのではなく、什器や素材そのものを“鳴らす”ことで音を届ける発想です。楽器が木や金属など素材自体の振動で音を奏でるように、空間の要素に音を“宿す”ことを目指しています。
私たちが確かめたいのは、完成品の性能を数値で示すことではありません。
この“音の在り方”が、実際の空間に自然に馴染むかどうかです。
今後は実空間での検証(PoC)を通じて、以下の観点で「相性」を確認し、活用条件(合う条件/合わない条件)を整理していきます。
・空間の雰囲気を壊さずに音が“存在”できるか
・「どこから鳴っているのだろう?」という自然な気配が生まれるか
・運用負担や管理リスクが現実的か
現在、企業エントランスでのPoCを含む複数件の共同検証が動き出しています。
共同検証(PoC)や取材にご関心のある企業・施設・店舗の皆さまは、お気軽にご相談ください
(導入前提ではありません)。
【お問い合わせ】株式会社アルテックス SOUNARIA Project(サウナリア・プロジェクト)
[問い合わせフォームURL]
https://www.altexcorp.co.jp/contact_sound_inovation_contact
本件のポイント
・スピーカーを置かずに、什器や素材そのものを“音源”として活かすプロトタイプ「SOUNARIA Display」を公開。
・PoC-first(実空間での相性検証)により、活用条件(合う/合わない)を整理する取り組み。
・導入前提なしで、共同検証(PoC)協力先および取材の相談を受付。
・設置は電源1口のみ(工事不要)/短期で検証し、撤収まで対応可能(条件は個別相談)。
背景:空間に「音」を置く難しさ
店舗・展示・アトリエ・施設空間などで音は体験価値を高める一方、スピーカーの存在感や配線、設置工事、音の“出どころ”が、空間の雰囲気や意匠を壊してしまうことがあります。
SOUNARIAは、音を「追加する」のではなく、空間の要素(什器/素材)を活かして、音を“気配として宿す”発想から生まれました。
視界を乱さず、工事を増やさず、空間に溶け込む音を目指しています。

SOUNARIAとは:什器や素材そのものを音源として活かす
SOUNARIAは、什器や素材に振動を与えることで音を届ける“インビジブル”な音響の考え方です。
これは「スピーカーを置く」のではなく、空間にある素材を“共鳴体”として活かすアプローチです。
例えるなら、楽器が素材そのものを鳴らして音を生むのと近い発想で、展示ケースに音の気配をまとわせます。
現時点では、その考え方を最初に形にしたプロトタイプとして「SOUNARIA Display」を開発しています。

SOUNARIA Displayとは:展示ケースが“音の気配”を纏うプロトタイプ
SOUNARIA Displayは、展示台・展示ケースなどの什器そのものを音の存在地点に変えることで、空間の雰囲気を壊さずに“気配としての音”を添えることを目指したプロトタイプです。
たとえば、企業エントランスに受賞トロフィーや賞状を飾っていても、来客や社員の目に留まりにくい——。そうした「あるのに見られない」展示に対し、音の気配によって自然な注目を促せるか、といった観点でも検証を進めています。
技術背景(参考)
SOUNARIA Displayは、米国で組込み音響や“スピーカーレス(インビジブル)音響”領域で採用実績のあるBongiovi DPS技術をベースに、私たちが「空間体験」として再構成したプロトタイプです。

私たちは、この技術を日本国内の空間用途(エントランス/ロビー/展示・物販空間など)へ最適化し、PoCを通じて「合う条件/合わない条件」を整理していきます。
※本リリースでは再現性の高い内部情報の公開は控え、思想・体験価値を中心にお伝えします。
実空間で「相性」を確かめ、活用条件を整理(PoC-first)
今後は実空間での検証を重ねながら、次の観点で相性を確認し、活用条件(合う条件/合わない条件)を整理していきます。
・違和感のなさ:空間の雰囲気を壊さず、自然に音が“存在”できるか
・気づきの質:「どこから音が鳴っているの?」という自然な気配が生まれるか
・運用の現実性:スタッフの方にとって、邪魔・負担・管理リスクにならないか
※「この空間には合わない」という結論も重要な成果です。
既に音環境が整っている空間や、音の演出が不要な空間では、SOUNARIA Displayを置く理由が成立しない場合があります。だからこそ、現場で相性を確かめます。

(参考)共同検証(PoC)の進め方
PoCの進め方はシンプルです。
・期間:数日〜1週間程度(目安)※先方事情に合わせ柔軟に設計します
・費用:原則無償(※条件は個別相談。実費が発生する場合は事前協議)
・設置:電源1口のみ(工事不要)
・音の内容:貴施設の用途・雰囲気に合わせて調整可能
・対応:設置・撤収は当方で対応(※設置条件により調整)
・実施時期:2026年3月上旬以降、順次。
※機材台数に限りがあるため、2026年3月〜5月期間内は最大6箇所程度の実施を予定しております(状況により調整)。

すでに動き出しているPoC(事例:匿名)
現時点で、以下のような共同検証(PoC)が具体化しています(企業名・店舗名は非公開)。
・企業エントランス:「“見られない展示”を音の気配で解決する」
受賞トロフィー等の展示が目に留まりにくい課題に対し、音の気配で自然な注目を促せるか検証。
・物販・展示空間:「“推し”の世界観を壊さず、思い出の音を宿す」
推し活・コレクション文脈を含む「飾る/体験する」場で、世界観を壊さずに“気配としての音”を添えられるか検証。(例:高額なコレクションアイテムや記念品が、思い出の音を纏う演出など)

カウンターBGM
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店頭PR
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商品説明・展示
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推し活・コレクション
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展示・相談受付
2026年2月17日(火)〜2月20日(金)「国際ホテル・レストラン・ショー」にて展示を予定しています。会場でもPoC相談を受け付けます。(東6ホール / ブース番号:E6-A25)
※協力企業のご厚意により、出展企業様ブース内での展示を予定しております。
こんな空間で「相性」を確かめられるかもしれません(一例)
・カフェ/ラウンジ:BGMを足したいが、スピーカーの存在感や配線が気になる。
・ギャラリー/展示スペース:世界観を壊さず、気配として音を添えたい。
・ショールーム/ブランド空間:説明より先に体験で印象を残したい(大音量は避けたい)。
・施設内コーナー(ロビー等):案内や演出をしたいが、設備を増やしたくない。
・期間限定イベント/ポップアップ:短期間で設置・撤収できる“仕掛け”が欲しい。




今回のお約束(導入を前提にしません)
・正式導入を前提としません。
・合わなければ、そのまま終了で構いません。
・改善提案や再提案を無理に行いません。
※「置いておきたい」というご相談があった場合のみ、次のステップをご相談します。
コメント(SOUNARIA Project)
私たちがつくりたいのは、スピーカーの置き換えではありません。
楽器のように、素材そのものが鳴って、空間に音が“住む”状態をつくりたいと考えています。
私たちは「音を足す」より、「空間の雰囲気を壊さずに音が存在できるか」を確かめたいと思っています。合わない結論も含めて、成立条件を一緒に見つけられる場をご一緒できれば嬉しいです。
知的財産について(公開範囲の方針)
SOUNARIAは商標(日本・中国・香港)出願済み、および実用新案を出願済みです。
本リリースでは思想・体験価値を中心にお伝えし、内部構造やノウハウなど再現性が高い情報は過度に公開しない方針です。

お問い合わせ(PoC相談・取材窓口)
SOUNARIA Project(株式会社アルテックス) 担当:田中・飯室
Mail:tanaka@altexcorp.co.jp / iimuro@altexcorp.co.jp
Tel:03-5497-5331
Web:https://www.altexcorp.co.jp/ja/sounaria/display
[問い合わせフォームURL]https://www.altexcorp.co.jp/contact_sound_inovation_contact

株式会社アルテックス
所在地:〒201-0012 東京都狛江市中和泉2-10-1 ポケットビル
事業内容:最先端技術に基づく電子部品の輸入・販売及び技術サポート
URL:https://www.altexcorp.co.jp

