柴田 佳代子は代表取締役副社長COOとして継続。「市場創造のプロ」と「組織運営力」による新体制で、成長を加速
ケルヒャー ジャパン株式会社のプレスリリース
柴田 佳代子は代表取締役副社長COOとして継続。「市場創造のプロ」と「組織運営力」による新体制で、成長を加速
ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、2026年2月1日付で、代表取締役社長として挽野 元(ひきの はじめ)が就任したことを発表いたします。
これに伴い、2025年1月より暫定的に社長を務め、組織変革を主導してきた柴田 佳代子は、代表取締役副社長COOとして、引き続き経営の中枢を担います。

■ 新経営体制発足の背景
当社は、グローバルブランドとしての戦略強化と、日本市場における持続的な事業成長を目指し、経営体制の刷新を決定いたしました。 新たに社長に就任する挽野は、日本ヒューレット・パッカード、ボーズ、アイロボットなどのグローバル企業において、20年以上にわたりトップマネジメントを歴任してきました。特に、事業構造の変革や、圧倒的な市場シェアの確立、さらには「ロボット掃除機」という新市場の世帯普及率を倍増させるなど、「市場創造」と「強力なブランド構築」の両面において卓越した実績を有しています。
一方、柴田は長年にわたり当社の財務・業務基盤を支え、暫定社長としても組織を力強く牽引してきました。今後は、挽野が持つ「マーケティングと市場創造の知見」と、柴田が持つ「強固な経営基盤の構築と組織運営力」を融合させ、事業拡大とガバナンスの強化を両立させる盤石な経営体制の下でさらなる飛躍を目指します。
■ 副社長COO 柴田 佳代子の実績と役割
2017年の入社以来、CFO(最高財務責任者)として業務システムのグローバル標準化や物流拠点の統合を推進。2021年のCOO(最高執行責任者)就任後は、パーパスを基軸とした企業活動の促進など、数多くの組織改革をリードし、ハード・ソフト両面から強固な経営基盤を構築しました。 社長就任後の2025年1月以降は、これらの改革を土台として事業成長を加速。在任期間中に達成された、モバイル高圧洗浄機「OC Handy Compact(通称:ハンディエア)」の記録的ヒットや、業務用ロボット「KIRA CV50」のレンタル事業ローンチ等のソリューション展開は、柴田が推進してきた組織改革と現場力の向上が結実したものです。
後任選定の完了に伴い、暫定社長としての重責を果たした柴田は、今後は代表取締役副社長COOとして、コーポレート部門およびサプライチェーンの統括を中心に組織運営をリードし、新社長の挽野と共にケルヒャー ジャパンの発展に貢献してまいります。
■ 新任 代表取締役社長 略歴
挽野 元(ひきの はじめ)
1967年横浜市生まれ。1992年日本ヒューレット・パッカード株式会社(現 日本HP)入社。フランス法人出向を経て、2006年執行役員に就任。ビジネスポートフォリオ変革を主導し、収益倍増に貢献。2011年、同社取締役。2013年ボーズ株式会社代表取締役社長に就任。市場環境の変化に対応した構造改革を行い、同社製品の市場シェアNo.1を確立。 2017年、アイロボットジャパン合同会社 代表執行役員社長に就任。「ルンバ」の日本市場における世帯普及率を倍増(5%以下→10%超え)させ、「一家に一台」の文化定着を牽引。2026年2月、ケルヒャー ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。現在、経済同友会幹事、東京都市大学客員教授なども務める。
■ コメント
新代表取締役社長 挽野 元
「この度、ケルヒャー ジャパンの代表に就任し、大変光栄に思います。 私はこれまでのボーズやアイロボットでの経験を通じて、『革新的な製品は、人々のライフスタイルそのものを変える力がある』と確信してきました。 ケルヒャーは、単なる清掃機器メーカーにとどまりません。世界中の歴史的建造物を再生する『クリーニングプロジェクト』に象徴されるように、清掃を通じて文化を守り、社会に貢献する『ソーシャル・バリュー』を持った稀有なブランドです。 柴田氏がCOOおよび暫定社長として組織改革を主導し築き上げた強固な経営基盤と技術力を土台に、私の強みである『市場創造(カテゴリ・クリエイション)』と『ブランド体験の深化』を融合させます。 日本の暮らしやビジネス、そして社会全体を豊かにする『真の清掃ソリューションカンパニー』として、新たな価値を創り上げていきます。」
代表取締役副社長COO 柴田 佳代子
「突然の社長就任からの1年間、『変化を力に変え、進化し続ける』という強い信念のもと、社員と共に走り抜けてきました。 当社が目指す、『変革の先にある共創』。その言葉通り、2025年のモバイル高圧洗浄機『OC Handy Compact(ハンディエア)』のヒットやロボティクス事業の成長はまさにその具現化であり、パートナーの皆様や社員との絆が生み出した成果であると確信しています。新社長の挽野氏は、日本市場に『ロボット掃除機』という新たな文化を定着させた、稀代のマーケターでありビジョナリーです。彼にバトンを渡すだけでなく、今後はCOOとしてさらなる『経営基盤の強化』と『オペレーショナルエクセレンスの推進』で彼を支え、これまで以上に強力なチームで、日本のお客様に更なる価値を届けてまいります。」
ケルヒャー ジャパン株式会社について
ケルヒャー ジャパンは、ドイツで生まれた世界最大手の清掃機器メーカー、ケルヒャーの18番目の現現地法人として1988年に設立されました。ケルヒャーは1935年の創立以来、革新的な技術開発を続け、高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、スチームクリーナーなど、家庭用から業務用まで3,000種類もの清掃機器を有し、世界約190カ国で愛用されています。また、総合的な洗浄技術を活かし、ニューヨークの自由の女神やリオデジャネイロのキリスト像、東京・日本橋など、世界的に有名な建造物や彫像の洗浄・再生する文化貢献活動も手がけています。 ケルヒャーは、クリーンな世界の実現にむけて、人々の豊かな暮らしを支えるための快適な清掃体験を提供してまいります。

