ポジティブロック機構搭載、ライカMマウントレンズ用の小型軽量マウントアダプターが登場
株式会社焦点工房のプレスリリース
ポジティブロック機構搭載、ライカMマウントレンズ用の小型軽量マウントアダプターが登場
株式会社焦点工房は、Thypoch（タイポック）のポジティブロック（シネロック）機構搭載のライカMマウントレンズ用マウントアダプター「Thypoch Positive Lock Adapter (E/Z/RF/L)」を2025年12月26日(金)に販売開始いたします。
メーカー希望小売価格：¥ 41,000（税込）
Thypoch Positive Lock Adapter はライカMマウントレンズを、ミラーレスカメラに装着するためのマウントアダプターです。シネマレンズの固定方式に準じたポジティブロック（シネロック）機構を採用し、ロックリングによりレンズをマウント面に確実に密着固定。レンズとアダプター間のガタつきを抑制し、フォーカスリングや絞りリング操作時にも高い安定性を発揮します。
さらに、ロックリングを緩めた状態でのレンズ落下を防止するデュアルロック機構を搭載。ロックスイッチを有効にすることで、レンズ交換時の不意の脱落を未然に防ぎます。加えて、本アダプターは同ブランドの小型軽量設計シネマレンズ「 Thypoch Simera-C シリーズ（Mマウント）」との組み合わせを想定し、装着時のバランスが安定するように設計。組み合わせることで、一般的なPLシステム（PLマウントレンズ＋アダプター）と比べて大幅な軽量化が可能になり、機動力と操作性を両立します。
特長
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ポジティブロック（シネロック）機構を採用し、ロックリングによりレンズとアダプター間のガタつきを抑制
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レンズ落下を防止するデュアルロック機構を搭載
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ロックリングの締めつけ補助レバーは取り外しや、位置の調整が可能
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航空宇宙グレードのアルミニウムとステンレススチールを採用し、軽量ながらも堅牢な構造を実現
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同ブランドの小型軽量設計シネマレンズ「Thypoch Simera-Cシリーズ（Mマウント）」と組み合わせれば、一般的なPLシステム（PLマウントレンズ＋アダプター）よりも約70％程度の軽量化が可能
Thypoch Positive Lock Adapter（ライカMマウントレンズ → E/Z/RF/Lマウント変換)
仕様
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対応レンズマウント：ライカM
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対応カメラマウント：ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、L
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質量：約82g（ソニーE）
※マウントにより異なります。
▼商品ページ
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About Thypoch
Thypoch（タイポック）は、2023年に中国深センのシネレンズ専門メーカーのニューブランドとして登場しました。ブランド名は古英語で、”thy” は「あなたの」 、”epoch” は「時代」を意味し、あなたの時代に寄り添うという願いを込めて “Thypoch” と名付けられました。現在、高性能なMマウントレンズを中心に据えた「Simera (シメラ) 」シリーズと、古き良き時代のレンズを復活させた「Eureka (エウレカ) 」シリーズを展開しています。
株式会社 焦点工房
“カメラと写真の愉しみ・喜びをもっと身近に感じてほしいから”
焦点工房では海外製の人気マウントアダプターやカメラレンズ、アクセサリーなど、カメラ用品の輸入販売を行なっています。 「良い品をお求めやすく」を基に販売を続け、おかげ様で高い評価をいただいております。新たなマウントアダプター開発への協力も行なっており、日本のカメラ文化への貢献を果たしていきたいと考えています。
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