エプソン、フラッグシップモデル『Endeavor Pro9300』を新発売

– AI研究開発・画像解析・製造現場などでの高負荷処理に対応するハイエンドPC –

エプソンダイレクト株式会社のプレスリリース

– AI研究開発・画像解析・製造現場などでの高負荷処理に対応するハイエンドPC –

 エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、ハイエンドフラッグシップPC『Endeavor Pro9300』を発売しました。AI処理や画像解析、3Dモデリングなどの高負荷作業に対応し、優れた処理性能と拡張性を兼ね備えた本製品は、オンラインショッピングサイトとコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口/電話0120-938-008(通話料無料)]を通じ、2025年11月26日(水)よりご注文が可能です。

Endeavor Pro9300

AI処理に特化した専用エンジン「NPU」内蔵で処理効率がアップ

 近年、製造業や建設、医療、研究開発の分野では、AIや生成AIを活用した画像解析や3Dモデリングなど、高負荷な処理を必要とする業務が増えています。『Endeavor Pro9300』はこうしたニーズに応えるべく、最新の「インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ 2)」を標準搭載。NPU(Neural Processing Unit)内蔵によりAI処理の効率が向上し、生成AIやオンプレミスLLMモデルの運用にも対応。AIベンダーや研究機関での活用にも対応します。

NPU(Neural Processing Unit)

AI専用の演算ユニットで、CPUやGPUよりも効率的にAI処理を実行します。

オンプレミスLLMモデル

自社のサーバーなど、社内環境(オンプレミス)に設置・運用する大規模言語モデル(LLM)のこと。

高性能グラフィックスボードで、高負荷処理もスムーズに

 GeForce RTX5000シリーズ対応により、3Dモデリングや画像解析などの高負荷処理を快適に実行。最大350mmの大型GPUにも対応し、CAD設計や映像制作などの業務でも安定したパフォーマンスを発揮します。最大192GBメモリー、最大9基のストレージ搭載※により、データ解析やシミュレーション用途にも対応可能です。

※キッティングBTOサービスでのみ対応

エプソンPCならグラフィックスボードも定額保守サービスの対象に

 エプソンPCはグラフィックスボードも定額保守サービスの対象となるため、長期運用でも安定した運用環境をサポートします。国内メーカーならではの手厚いサービスで、落下や災害(地震を除く)などによる故障もわずかな追加料金でカバーし、「1日修理」で迅速に対応します。

販売構成例

※グラフィックス、キーボード、マウスは他にも選択可能です。

期間限定で発売記念キャンペーンを実施中。NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti 16GBが税込148,500円OFF!

 Endeavor Pro9300発売を記念して、対象のグラフィックスボードがお買い得になるキャンペーンを実施します。

キャンペーン期間

2025年11月26日11:00~2026年4月6日 17:00

対象グラフィックスボード

NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 8GB、NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 12GB、NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti 16GB、NVIDIA RTX™ A1000 8GB、NVIDIA RTX™ 2000 Ada 世代 16GB、NVIDIA RTX™ 4000 SFF Ada 世代 20GB

『Endeavor Pro9300』の詳細は、ホームページでご確認ください。

https://shop.epson.jp/pc/desktop/pro9300/

以上

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