新開発「スゴ取れセンサー」搭載セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX500Kを発売

パナソニックグループのプレスリリース

パナソニック株式会社（以下、パナソニック）は、セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX500Kを2025年12月中旬（＊）より発売します。

国内の掃除機市場は成熟する中、近年では付加価値の高いコードレススティックタイプが注目されています。

コードレススティック掃除機選びのポイントは、主に「吸引力」や「軽さ」、「バッテリーの持続時間」、「お手入れ性」などが挙げられます。

そのような中、パナソニックでは業界に先駆けてスティック本体から分離したダストボックス（紙パック）を充電台に内蔵した、セパレート型コードレススティック掃除機『MC-NS10K』を2021年に発売し、紙パックの手軽さと優れた衛生面を兼ね合わせ、シリーズ累計32万台（2025年10月末時点）を超える販売となっています。（※1）

セパレート型は掃除のたびに本体にたまったゴミをクリーンドック内の紙パックに収集します。ゴミを移送することで本体が毎回ほぼ空になり、強い吸引力を維持することができます。

しっかりとゴミを移送するためにはクリーンドックのモーターも重要になりますが、ここには紙パック式キャニスター掃除機の吸引技術が活かされています。パナソニックは1982年から紙パック式キャニスター掃除機を販売しており、40年以上にわたる紙パック式キャニスターの技術・ノウハウが蓄積され、コードレススティック掃除機に搭載された最新の姿がセパレート型コードレススティック掃除機になります。

このたび、「吸引力」と「軽さ」を兼ね備え、紙パック式クリーンドックを搭載し「お手入れ性」も良い『MC-NX500K』で、お客様のより良いくらしにお役立ちします。

＜センサーの進化『スゴ取れセンサー』概要＞

目に見えない微細な約20 μmのハウスダストまで綺麗に取り除くことが出来る「クリーンセンサー」をさらに改良し、「スゴ取れセンサー」として搭載しました。

センサー機能は1988年にパナソニックが業界で初めて採用（※2）したもので、目に見えない微細な約20 μmのゴミまでをキャッチするだけでなく、ゴミの量に応じて吸引力のパワーをきめ細かく制御します。

上記機能や新形状ノズルを搭載してゴミ取れ性能を向上しつつ、本体重量は約1.2 kg（＊＊）（※3）（パナソニック従来比（※4）約0.3 kg削減）に抑えて使いやすさを一層向上しました。

パナソニックは今後もお客様のくらしに寄り添い、より快適な掃除ライフを提案していきます。

製品サイト：https://panasonic.jp/soji/products/MC-NX500K.html

【品名】セパレート型コードレススティック掃除機

【品番】MC-NX500K

【色】ストーンブルー（-A）

【メーカー希望小売価格】オープン価格

【発売日】2025年12月中旬（＊）