リルズ、JR東日本スタートアッププログラム2025春に採択、GALA湯沢スキー場の日常点検を高度化

LiLz株式会社のプレスリリース

リモート点検IoT・AIソリューションを提供する LiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下「リルズ」)は、JR東日本スタートアッププログラム2025春に採択され、株式会社ガーラ湯沢の運営するGALA湯沢スキー場における日常点検の高度化に取り組むことをお知らせいたします。

JR東日本スタートアッププログラム2025春とは                  

「JR東日本スタートアッププログラム」は、東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社が進める、ベンチャー企業や優れた事業アイデアを有する方々との協業によるビジネス創造活動です。

2025春プログラムでは、「地域共創」「デジタル共創」「地球共創(SDGs)」の3つをテーマに2025年4月から参加企業を募り、合計176件の提案の中から8件が採択されています。

また、「第12回JR東日本スタートアッププログラムDEMO DAY」が開催され、リルズは、新たな共創プランを発表する「PITCH STAGE」、及び事業共創の数々を展示・紹介する「EXHIBITION」に参加します。

◆開催日時:2025年12月4日(木) 13:20~18:00

◆開催場所:JR新宿駅 NEWoMan新宿5F LUMINE 0<ルミネゼロ> 

◆参考:https://jrestartup.co.jp/news/2025/10/141494/

リルズの取り組み                                  

リルズは電源・ネットワーク工事不要の完全無線型定点 IoT カメラとAIクラウドソフトを組み合わせることで、現場における日常点検の遠隔化・省力化を実現しています。

GALA湯沢スキー場をはじめとするスキーリゾート施設においては、施設経年化と人手不足が進む中、ロッジ等の施設やリフト等の索道の日常点検を、営業開始までの限られた時間の中で行う必要があります。

リルズは本取り組みを通じて、GALA湯沢スキー場における日常点検の遠隔化・省力化を進めるとともに、目視以外の五感データやAIを用いた故障の予兆検知等を実現していきます。

また、本取り組みを通じて得た知見を軸に、JR東日本グループの保有する施設・設備や、全国のスキーリゾート施設における日常点検の課題解決に取り組みます。

【LiLz株式会社】
 所在地:沖縄県宜野湾市我如古2-3-7
設 立:2017年
代 表:大西 敬吾

リルズについて詳細はこちらをご確認ください。

https://lilz.jp/corporate

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