世界初、摂取カロリーを自動計測するスマートバンド「HEALBE GoBe」—— 次世代モデル「GoBe U」がついに登場!

株式会社 Healbe Japanのプレスリリース

株式会社HEALBE JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役:シプシン・アーテム)は、「世界で唯一、摂取カロリーを自動計測できる」スマートバンドGoBeの次世代モデルGoBer U を10月30日(木)よりHEALBE公式オンラインショップにて販売開始。

Healbe Corporationは、独自の自動カロリー測定技術を搭載した第4世代スマートバンド「GoBe U(ゴービー・ユー)」を発表しました。本製品は、食事や飲み物から「吸収された」カロリー量を自動で計測し、ストレスレベルや水分バランス、睡眠の質、身体活動など、主要な健康指標を総合的にモニタリングするウェアラブルデバイスです。

「GoBe U」は、HEALBE独自の特許技術 HEALBE FLOW™を採用。この技術は、多周波生体インピーダンス分析を用いて、体内の水分移動やグルコース変動を検知し、摂取したカロリーの「実際に体が吸収された量」を自動的に算出します。手入力を必要とせず、エネルギーバランスや体調の変化をリアルタイムで把握することが可能です。

GoBe Uの最大の特長は、「消費カロリー」ではなく「摂取カロリー」を自動的に記録できる点にあります。食後、血中グルコース濃度が変化し、細胞内の水分分布が変わると、これらの微細な変化をセンサーが検出。さらに心拍数や動作データと組み合わせて解析することで、身体が実際にどれだけのエネルギーを取り込んだかを可視化します。

GoBe Uは多周波バイオインピーダンス分析を行い、ユーザーの性別・体重・年齢・着用履歴などを考慮した上で、個人の生理特性に基づく「吸収カロリーのプロファイル」を作成します。これにより、消化速度や活動レベルを反映したリアルなカロリーデータを取得できます。

HEALBE FLOW™技術の有効性は、アメリカ・カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)および中国・広州紅十字病院による独立検証で確認されています。UC Davisでの試験では平均91%の精度で摂取カロリーを推定し、広州紅十字病院での試験でも約89%の精度を示しました。

さらに、「GoBe U」は「食事・ストレス・睡眠」の相関関係にも注目。自動的に摂取カロリーを記録することで、夜遅い食事が睡眠の質や翌朝の体調に与える影響を可視化し、ストレスレベルの計測により、過度な負荷の兆候を早期に察知します。また、水分摂取リマインダーや水分バランス評価機能により、体内水分バランスのレベルを保つことをサポートします。

「GoBe U」には、皮膚電気反応(GSR)および生体インピーダンスセンサー、ジャイロスコープ、磁力計、光学式心拍センサー、加速度センサーなど、複数の生体・動作センサーが搭載されています。さらに、体温センサー、SpO₂(血中酸素飽和度)センサー、ECG(心電図)センサーも内蔵しており、これらの機能は今後のソフトウェアアップデートで無料開放される予定です。

防水性能は5 ATM(水泳対応)、ディスプレイなしで重量はわずか33.8 g。iOS 15以降およびAndroid 9以降に対応した無料アプリと連携し、37項目以上の健康指標を解析できます。充電方式はマグネット式に刷新され、ケーブルの装着がよりスムーズに。ミニマルで洗練されたデザインは、ビジネスシーンから日常まであらゆる場面になじみます。

Healbe Corporationは設立から13年間、独自の特許技術を基盤に「パーソナルヘルス・テクノロジー」の開発を続けてきました。GoBeシリーズはすでにアメリカやヨーロッパ市場へ展開しております。

▪️HEALBE公式ホームページ:https://healbe.com/ja/

▪️商品に関するお問い合わせ:support-jp@healbe.com

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