【BCP対策担当者必見】電源確保マニュアル整備で応急業務をスムーズに

BCP対策の義務化が進む中、重要施策のひとつ「電源確保」の具体例をご紹介

Areti株式会社のプレスリリース

BCP対策の義務化が進む中、重要施策のひとつ「電源確保」の具体例をご紹介

緊急時に電動アシスト自転車のバッテリーを100Vの電源に変えるインバーター「チャリパワー」。

家電メーカーAreti.(本社:東京都中央区 以下アレティ)はキャンキャンパー オフィシャルサイトにて、電動アシスト自転車のバッテリーを応急電源に変えるインバーター「チャリパワー(ivt2499)」の予約割引を10月31日(金)まで実施しています。

災害対応のBCP(事業継続計画)とは

BCP(事業継続計画)は自然災害などに備え、事業の中断を防ぎ、または速やかに復旧させるために推奨されている。

2021年、介護サービス事業者に義務化されたBCP(事業継続計画)。自然災害が多い日本においては、介護以外の事業者も業務の中断を最小限に抑え、早期復旧のために対策を講じることが推奨されています。

【BCP対策の目的】
・従業員や利用者の生命と安全を守る
・顧客や取引先からの信頼を維持する
・事業の早期復旧と継続を図る
・倒産や事業縮小などのリスクを回避する

なかでも、最も重要とされているのが非常用電源の確保です。被害状況の確認、緊急処理業務はパソコンや携帯電話のバッテリーがなければ不可能ですが、大容量のポータブル電源はコストが上がり、事業者にとって対策の実現は容易ではありません。

保有している資源を活用しながら電源確保

「チャリパワー」はアウトドア、キャンプ、防災時に電動アシスト自転車のバッテリーを静音&排気なしのポータブル電源として使えるインバーター。

近年、事業者からも注目を集めているのが、家電メーカーアレティが手掛けるキャンプギアブランド・キャンキャンパーの「チャリパワー」です。

「チャリパワー」は電動アシスト自転車のバッテリーを使用し、500Wまでの給電を可能とするインバーターです。ガソリンやガスなどの燃料を使用しないため、一酸化炭素中毒のリスクはなく、換気ができない地下や火気厳禁の場所でも使用可能。軽量だから持ち運びにも最適です。

デバイスの充電や災害時の確認作業、電源がない場所で電気工具や照明を使用したいときにも静音性に優れ、作業を快適に進めることができます。

持ち出しもOK! 低コストで頼れる防災アイテム

キャンキャンパーの「チャリパワー」はパナソニック、ヤマハ、ブリヂストンのバッテリーを自動で認識するから、充電されたバッテリーをセットするだけで、すぐに使える!

「チャリパワー」で使用できるのはパナソニック、ヤマハ、ブリヂストンの25.2〜25.9Vのバッテリーです。この3社のバッテリーはBMS(電子制御システム)が搭載されており、過充電や過放電を防ぎ、異常を感知すると自動で出力を停止。発熱リスクを軽減します。そのため、電動アシスト自転車を使う、小さなお子さんのいるご家庭の防災対策としてもおすすめです。

バッテリーマネジメントシステム(BMS)は、過充電、過放電、過電流、過熱、短絡(ショート)といった危険な状態を防ぐ制御装置。

もちろん、活躍するのは災害時だけではありません。キャンプや庭など電源の確保が難しい場所でも、小型調理器でお湯を沸かしたり、ご飯を炊くことができます。冬は電気毛布、夏はファンの電源にもなり、車中泊で愛用中という利用者も多数!

オフィスや施設、ご家庭でも活躍する「チャリパワー」は、ただいま予約割引を実施中です。この機会に、防災リストや事業継続計画をぜひ見直してみてください。

「チャリパワー」は多様なポートで同時出力も可能。500Wまでの家電をいつも通り使えます。

【予約割引を実施中】インバーター「チャリパワー(ivt2499)」

通常出荷価格¥17,800→予約割引価格¥14,800(11/1以降出荷予定)

期間:〜10月31日(金)まで

・防災製品等推奨品認証取得

・AC×1/USB-C(PD)×1/USB-A×2

・パナソニック、ヤマハ、ブリヂストンの25.2~25.9Vバッテリーに対応

・サイズ:W156×D221×H98mm

・500Wまで出力

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