デコールセイコーより文字板に麻の葉文様を江戸切子であしらった置時計を発売

セイコーウオッチ株式会社のプレスリリース

AZ762S 770,000円(税込)

セイコーウオッチ株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長 内藤昭男)は、クロックの最高級ブランドであるデコールセイコーより、文字板に国の伝統的工芸品に指定されている江戸切子を施した置時計の販売を7月4日より開始します。

本商品は弊社製品取り扱いの時計専門店、百貨店の時計売り場の他、弊社オンラインストア(https://www.seikoclock-online.jp)でお買い求めいただけます。

*伝統的工芸品:伝統的工芸品産業の振興に関する法律(昭和 49 年法律第 57 号)に基づく経済産業大臣の指定を受けた工芸品のことをいいます。

【商品の特長】

●熟練の職人により手仕事で施された緻密なパターンの江戸切子

江戸切子の工程は非常に繊細で、カットのラインと切れ込みの深さを常に均一に保つ柄に仕上げるためには豊かな経験に裏打ちされた高度な技術が求められます。下絵の写しからカット、仕上げの磨きまでの全工程を熟練の職人の手仕事により行われることで、みずみずしくも端正な江戸切子が完成します。

●文字板に施したのは古来より吉祥文様として用いられている「麻の葉」柄

「麻の葉」柄は、成長の早い麻にあやかり、子供の健やかな成長を願う意味が込められていることから、企業の成長や繁栄を象徴するものとしても様々な場面でのギフトに好適です。また、六角形を基本とした連続する幾何学的な美しさは12時間表示の時計の文字板との相性も良く、宙に浮いたようにセットされた文字板と組み合わさることで、みずみずしい透明感に豊かな奥行きを加えます。


廣田硝子は1899年に東京で創業。東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つです。近代にヨーロッパから伝わったガラス製造は、日本の美意識と融合し日本独自のデザインを開花させました。廣田硝子は、創業より社に伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。

【製品仕様】

品番

AZ762S

希望小売価格

770,000円(本体700,000円)

重量

約3.8kg

材質

枠:金属(アルミ・ヘアライン仕上げ)、高透過カットガラス

中枠:金属(アルミ・サンドブラスト一部光沢仕上げ)

木(MDF・黒塗装研磨光沢仕上げ)

飾りガラス:ガラス(高透過カットガラス・江戸切子 麻の葉文様)

文字板:金属(ステンレス・プラチナメッキ)

台:黒大理石

飾り:クリスタルガラス

機械体

クオーツムーブメント

時間精度

平均月差±15秒(気温5℃~35℃で使用した場合)

使用温度範囲

-10℃~50℃

使用電池

コイン型リチウム電池(CR2477)1個

電池寿命

約5年

保証期間

ご購入後3年

発売日

2025年7月4日

お客様からのお問い合わせ先

セイコーウオッチ(株)クロックお客様相談室 0120-315-474(通話料無料)

セイコーウオッチ(株)クロック製品サイト

https://www.seiko-clock.co.jp

※本リリースの内容は発表日時点の情報です。

予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Follow
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。